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梅毒について

梅毒の患者報告数が増加しています。

 梅毒は、感染している人との性的な接触(粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。日本では近年、報告数が急増しており、注意が必要です。
 愛知県では、患者の報告数が2013年は54件、2014年には112件、2015年には122件、2016年には256件と急激に増加しており、1999年に報告制度が変更されて以降、最多の報告数となりました。
愛知県の梅毒患者報告件数

梅毒とは

・梅毒は、性的な接触などによって、皮膚や粘膜からうつる感染症です。
・感染すると全身に様々な症状が出ます。
・早期の薬物治療で完治が可能ですが、治療をせずに放置すると長期間の経過で脳や心臓に重大な合併症を起こすことがあります。
・梅毒にかかるとHIV感染症など他の性感染症に感染するリスクが高くなります。
・梅毒に感染している女性が妊娠した場合、胎盤を通して胎児に感染し、早産や死産、奇形が起こる場合があります(先天梅毒といいます)。
・感染を予防するためには、コンドームを使用することが勧められます。ただし、コンドームで覆われていない部分の皮膚などでも感染がおこる可能性があります。皮膚や粘膜に異常があった場合は、早めに医療機関を受診して相談しましょう。

梅毒の検査について

・梅毒に感染したかどうかは血液検査で判断します。
・愛知県の保健所で検査を受けることができます。
・詳しい受付日時は各保健所にお問い合わせ下さい。
・有料(1,800円(平成28年4月1日現在))
・梅毒に感染していたとわかった場合は、周囲で感染の可能性がある方(パートナー等)と一緒に検査を行い、必要に応じて、一緒に治療を行うことが重要です。
・感染していた場合には、早めに医療機関を受診して相談しましょう。

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