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高齢者の消費者トラブルの未然防止、インターネット社会の購買行動等に関するアンケート調査を実施しました

平成28年3月3日(木曜日)発表

高齢者の消費者トラブルの未然防止、インターネット社会の購買行動等に関するアンケート調査を実施しました


 

 近年、高齢者の消費者トラブルが増加しています。悪質商法やインターネット通販における契約トラブルなどが後を絶たず、深刻な状況となっています。
 このアンケート調査は、被害の未然防止・拡大防止に向けた消費者の意識、行動などを把握し、今後の施策の参考とすることを目的に実施しましたので、その結果をお知らせいたします。

1 調査の名称

高齢者の消費者トラブルの未然防止、インターネット社会の購買行動等に関するアンケート調査

2 実施期間

平成27年10月15日から11月1日まで(郵送及びインターネットによる)

3 対象者

愛知県消費生活モニター 190名(回答者数178名 回収率93.7%)
(愛知県が募集し、日常生活で危険と思われる商品、不当な表示等の観察・情報提供、アンケートへの回答などの活動を依頼した者)

4 調査結果の概要(抜粋)

(1)「高齢者の消費者トラブルの未然防止」及び「家族や周囲の見守り」について

◆ 高齢者の消費者トラブルが増えている要因について
 6割以上が「判断力が低下して、騙されていることに気付くのが遅れがちだから」、「独居高齢者は一人で過ごす時間が多いため、見知らぬ訪問者であっても、つい話を聞いてしまうから」と回答
 高齢者の消費者トラブルが増えている要因について尋ねたところ、62.3%の方が「判断力が低下して、騙されていることに気付くのが遅れがちだから」、60.6%の方が「独居高齢者は一人で過ごす時間が多いため、見知らぬ訪問者であっても、つい話を聞いてしまうから」と回答しました。
(結果報告書「問1」参照)

◆ 高齢者の消費者トラブルを未然に防止するための対策について
  6割以上が「家族単位での高齢者の見守り、声かけが必要」と回答
 高齢者の消費者トラブルを未然に防止するためには、どのような対策が必要か尋ねたところ、「家族単位での高齢者の見守り、声かけ」が最も多く、64.0%でした。
(同「問2」参照)

◆ いざという時自分の周りに、助けてくれる人がいるかについて
   約9割が「いる」と回答
 いざという時、周りに相談にのってくれたり、助けてくれる人がいるかを尋ねたところ、回答者の88.8%が「いる」と回答し、それは「家族(配偶者や子ども、兄弟姉妹、親戚など)」であるという回答が最も多くなりました。(「いざという時、相談にのってくれたり、助けてくれる人がいる」と回答した方の94.9%が回答)。
(同「問3」「問4」参照)

◆ 「地域とのつながり」について
  約6割が「地域とのつながりがあると感じている」と回答
地域とのつながりの有無について「どちらかといえば感じる」と回答した方が49.4%と最も多く、「とても感じる」とあわせると58.4%でした。また、回答者の9割以上が地域とのつながりは必要と回答しました。
(同「問6」「問7」参照)

(2)インターネット社会の購買行動について

◆ インターネット通販について
   約4割がインターネット通販を「利用している」と回答
 インターネット通販を利用している人は、44.3%となり、利用者のうち60代以上の方は23.1%となりました。インターネット通販は、若い世代だけでなく、高齢世代にとっても重要な買い物方法になっています。
(同「問9」参照)

◆ インターネット通販のトラブルについて
   約2割がインターネット通販のトラブル経験が「ある」と回答
 インターネット通販を利用したことのある方のうち、インターネット通販のトラブル経験が「ある」と回答した方は19.2%となり、その内容は「返品・交換ができなかったり、事業者ともめた」が42.1%となり最も多くなりました。
 また、その対処法については「通販サイトの運営者に直接問い合わせる」が73.7%を占めました。
(同「問14」「問15」「問16」参照)

(3)その他(食の安全・安心、食生活について)

◆ 食品を購入するときに注意すること
   7割以上が「期限表示」、6割以上が「生産地名」に注意して食品を購入していると回答
 食品を購入するときに注意していることについて尋ねたところ、「期限表示(消費期限又は賞味期限)」を回答した方が77.5%と最も多く、次いで「生産地名(原産国名)」を回答した方が60.7%となりました。
(同「問25」参照)

◆ 食生活について
   9割以上が「栄養バランスのとれた食事を心がけている」と回答
  栄養バランスのとれた食事をしているかどうか尋ねたところ、最も多い回答は「できるだけするようにしているが、まだ改善の余地がある」が34.3%でした。「積極的にしている」「おおむねできている」「できるだけするようにしているが、あまりできていない」方を含め、心がけている方は97%を占めました。
「できるだけするようにしているが、あまりできていない(15.2%)」と「あまりしていない(2.2%)」の割合は17.4%で、おおむね栄養バランスのとれた食事ができていることがうかがえます。
(同「問30」参照)

   平成27年度消費生活モニターアンケート結果の報告書です。

お問い合わせ

愛知県 県民生活部 県民生活課
県民相談・調整グループ
担当:藤田、石田
電話:052-954-6163
内線:5002、5003
E-mail: kenminseikatsu@pref.aichi.lg.jp

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