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県立鶴城丘高等学校で、日本語や日本文化を学ぶ留学生と同校生徒が貴重な時間を過ごしています!

 オーストラリア出身の高校生ルイーズ・ジョイ・ハナクさん(17歳)が、平成19年4月から、留学生として鶴城丘高校(総合学科)で日本語、日本史、書道など日本文化を学んだり、 国際ビジネス、アグリサイエンス系列の実習を受けています。 

 ルイーズさんの留学は、YES(国際青年交流委員会)の交換留学制度によるもので、「若い世代が早くから異文化の中で、異なる考え方やことば、風俗習慣を体験し、その違いを理解していく人間教育と文化の交換」のためのものです。

 ルイーズさんの通う高校では、2年生になるとドイツ語、中国語、日本語などの外国語を選択する授業があり、彼女は友人に誘われて日本語を選択しました。日本の「きもの・さくら・京都・お寺」などに綺麗なイメージが連想されたからです。日本語を教えてくれた先生も日本に留学した経験があり、先生から日本の詳しい話を聞き、また、さくらが満開の写真を見て感動し、自分も日本に留学したいという気持ちが膨らみました。

 ルイーズさんは、鶴城丘高校での学習の他に、先頃、県総合教育センター農業教育共同実習所(実習所) でアグリサイエンス系列の生徒とともに、農業機械に関する実習を行いました。実習所に留学生が宿泊し、共同生活をしながら学習するのは初めてのことで、本人も同校の生徒も貴重な時間を過ごしました。

 鶴城丘高校には、平成19年12月21日(金)、2学期終業式までの間、滞在します。

 農業教育共同実習所で実習をしている様子の一部を紹介します。

エンジン組み立て中

【エンジン組み立て中】
難しいところの説明を先生からみんなで聞き、パートナーと共同してエンジンを組み立てています。

【エンジン分解中】

【エンジン分解中】
パートナーと一緒にエンジンを分解してます。
困ったときもパートナーがいるから安心です。
たくさんのパーツがあってビックリ。

【大ラクター運転中】

【大型トラクターを運転】
久しぶりに車を運転しました。

1 どうして日本に留学することになったの?

 「オーストラリアには、日本に関する情報が、テレビ、雑誌、写真集などでたくさん入ってきます。また、私の車は日本製の『ハイラックス』です。

 これらのことから、日本語と日本の文化を勉強してみたいと思っていたところ、今回日本に留学するチャンスを得ました。日本語は1年間オーストラリアで事前に勉強しましてきましたが、少し不安がありました。」

 

2 鶴城丘高校の様子はどうですか?

 「鶴城丘高校は、たくさんの学校が一つに集まったような学校で、授業や実習など毎日違った内容を学ぶことができておもしろいです。週24時間、2年生の生徒と一緒に、教室や実習室などで日本史、書道、日本語ワープロ、プログラミング、農業実習などの授業を受けています。書道は、1年生と一緒に受けていますが、とても難しいです。農業実習では、普通の日本人でも経験できない茶摘みから製造・製品の袋詰めまでしました。自分の作ったお茶は、とても美味しく、おみやげに持って帰ります。また、先日は、農業教育共同実習所の宿泊研修に参加し、車(トラクター)の運転ができ、楽しい時間を過ごすことができました。

 鶴城丘高校では、誰もが気軽にあいさつや声を掛けてくれます。

 私を元気にしてくれる、本当に優しい学校と生徒です。」

問合せ

愛知県 教育委員会事務局 高等学校教育課
E-mail: kotogakko@pref.aichi.lg.jp