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三河臨海緑地

三河臨海緑地

人と海がふれあう空間 三河臨海緑地
 三河臨海緑地は、三河港の総合的なシンボル緑地として港湾の中心に位置し、港湾環境の創出・保全及び人と港湾との調和を図り、環境創造機能を持つ緑地です。
 この緑地計画は我が国の臨海緑地の中でも最大級の規模となっており、「人と海の交わり」「水辺や緑とのふれあい」をテーマに、4つのゾーンによる整備を進めております。

三河臨海緑地における「日本列島」について

 三河臨海緑地は港湾環境整備の一環として、昭和56年度8月に策定した三河港(御津地区)緑地計画にもとづき環境創造機能を持った緑地を整備するため、昭和62年3月に基本設計を実施しました。緑地の整備としては昭和52年から工事に着手しており、基本設計を基に部分供用をしながら現在も整備を進めています。この緑地(日本列島)は、三河湾を単位とした緑地軸の中心部にあって「失われた海を代表する総合的な緑地」として位置づけし、三河港全体のシンボルとして整備しています。

緑地内の散策路と富士見橋
 この緑地は、大きく4つのブロックに分かれています。
 1つ目は当緑地のシンボルとなるブロックで、地域住民と港湾との融合を図るための空間及び水面と一体となった人と海との交わりの空間を配置します。
 2つ目として、都市的機能との整合を図り、処理場のエアレーションタンクの蓋の上に低荷重のスポーツ施設を配置します。
 3つ目として現在供用開始している子供を主体とした多目的な広場を始めとするフィールドアスレチック等の遊びの施設を設けています。
 4つ目として汐入の池を中心に、生物集団が生息する静かな水辺や野鳥が生息する水辺などの空間を配置するブロックです。
汐入の池、水辺とのふれあう空間

 日本列島は、この中の4つ目のブロック内にあり、静かな水辺の散策ゾーンとして位置づけています。このブロックの中心となる汐入の池をこの公園に設けるに当たり、土地の形状や水の浄化、砂浜の設置等を検討したところ、緑地と都市部との間に出来る水路と、計画する汐入の池との間に細長い土地が出来ることとなり、この土地の形状や砂浜、岩場等の水辺の空間配置が、地図上の日本列島に似ていることから、日本列島を周遊する散策道として整備を進めることとなりました。

 

○日本列島ゾーン 日本列島(49,800平方メートル)

 日本列島のミニチュアを庭園風に表現し、海岸部や内陸部を散策できる静かな場所として、地域を代表する地形、植物、人文、風俗などのうち特徴のあるものを各所に配置しており、平成6年から供用を開始しています。

「日本列島」の概要
1 地形大雪山、八甲田山 8.5m、磐梯山 9.5m、富士山 18m、御嶽山 8.5m、大山 9.0m、剣山 8.0m、石鎚山 8.5m、阿蘇山 9.0m、大文字山 7.0mの10山を築山として整備
雄物川、北上川、信濃川、隅田川、長良川、淀川、江の川、四万十川の8河川を園路として整備
琵琶湖、浜名湖を休憩所として整備
2 植物北海道、東北-針葉樹を主体
関東、北陸-落葉樹を主体
中部、近畿、四国-常緑樹を主体
九州、沖縄-常緑樹と単子葉樹を主体
3 人文各県を代表する民謡や童謡などの歌碑を園路の脇に配置し、歌の散策路としています。
4 風俗地方の特色のあるものを施設として、列島上に設置しています。
5 草花沿岸沿いに耐潮性のある草花を植え、護岸の荒々しい印象を和らげるとともに、歩道縁に「県の花」をあしらった絵タイルを埋め込んでいます。

○汐入の池ゾーン 汐入の池(74,700平方メートル)

 砂浜、岩礁を設け、水際線の景観向上を図るとともに水生生物の育成環境を創造する事が出来るように整備しています。

問合せ

愛知県 建設部 三河港務所
 総務課 管理・防災・用地グループ
  電話: 0532-31-4158
E-mail: mikawa-komu@pref.aichi.lg.jp