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生活排水を考える 愛知県の取組

生活排水対策重点地域の指定

 生活排水による水質の汚濁を防止するため、水質汚濁防止法に基づき、生活排水対策の実施を推進することが特に必要な地域として、4地域(11市町)を「生活排水対策重点地域」に指定し、関係部局等と連携して各種の対策を行っています。

生活排水対策重点地域の指定状況
 地域名指定年月日 関係市町名
 油ヶ淵周辺地域 平成3年3月29日 碧南市、安城市、西尾市、高浜市
 佐奈川流域 平成4年5月15日 豊川市
 境川流域 平成5年1月29日 大府市、豊明市、みよし市、東郷町
 矢田川上流域 平成12年3月17日 瀬戸市、尾張旭市

重点地域の施策

  • 生活排水対策の推進計画の策定

 関係市町が生活排水対策推進計画を策定し、計画に基づいた施策の推進を図っています。

  • 浄化槽設置(単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換)に対する補助金

 単独処理浄化槽から合併処理浄化槽に転換を図る場合に、他地域に比べて補助額を増額しています。

愛知県の生活排水対策

生活排水対策に関する基本方針

 県民の生活環境の保全等に関する条例(平成15年3月25日、愛知県条例第7号)に基づき、県民、事業者及び行政が公平かつ適切な役割分担のもとに、生活排水による公共用水域の水質汚濁の防止を図る施策を総合的かつ計画的に実施するため、「生活排水対策に関する基本方針」を策定しました。

 この方針に基づき、県では生活排水対策の取組を進めています。

生活排水対策に関する基本方針

県民運動の展開

 生活排水対策を県全体で取り組むため、年度毎に定める実施計画をもとに、県民、事業者及び行政が一体となった県民運動を推進します。

平成29年度生活排水県民運動実施計画

10月は「クリーン排水推進月間」及び「浄化槽強調月間」です

 10月は、水田からの落ち水などがなくなり川の水量が減るため、身近な川の汚れが顕著となります。そこで、10月を「クリーン排水推進月間」と定め、生活排水への関心を高めるとともに、水のよごれを減らすための実践活動に向けた啓発を集中的に実施します。

 また、浄化槽の普及促進のため、浄化槽法(昭和58年法律第43号)が全面施行された10月を「浄化槽強調月間」と定め、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換促進や浄化槽の保守点検など、適正な維持管理についての啓発を集中的に実施します。

 これらの月間にあわせて生活排水クリーン推進員の活動や浄化槽の適正な使用について説明したリーフレットを発行しています。

クリーン排水運動(みんなで取り組む生活排水対策情報紙)

水質パトロール隊事業の実施

 身近な水環境に関心を持ち、生活排水対策の重要性に気付いていただくため、県内の小中学生を中心としたグループを対象に調査資材などを配付し、川や水路などの身近な水辺で、水質や生きものを調査する水質パトロール隊事業を、平成10年度から実施しています。(平成21年度までは、愛知県内の生活排水対策重点地域の子どもたちを、平成22年度からは、愛知県内全域の子どもたちを対象としています。)

 水質パトロール隊の実施結果や、子どもたちの活動の様子は、こちら(油ヶ淵電子図書館のホームページ内、水質パトロールライブラリのページ)でご紹介しています。

イメージキャラクター

水質パトロール隊イメージキャラクターの「カッパトくん」

生活排水に関するリーフレットの作成

 身近な生活排水対策や浄化槽の維持管理等に役立てていただくため、県では各種のパンフレットを作成しています。必要部数をお送りいたしますので、ご入用の場合はお気軽に問合せください。

パンフレット「生活排水を考える」及びリーフレット「浄化槽の維持管理Q&A」等はこちらからダウンロードすることができます。

   

浄化槽に関する取組

浄化槽設置整備費補助金

 浄化槽の設置に対する補助制度を実施します。

  • 補助事業者

    市町村

  • 補助率

    国庫補助対象上乗せ分 1/5
     ・設置費  基準額:設置費相当額×40%
     ・撤去費※ 基準額:90千円
      ※単独処理浄化槽が合併処理浄化槽の設置に伴い撤去される場合に限る。

    県単独補助分 3/10
     基準額:設置費相当額×10%
      ただし、10人槽までとし、特定地域において単独処理浄化槽から合併処理浄化槽へ転換した場合に限る。

  • 対象地域

    名古屋市及び下水道事業計画区域(下水道の整備が当分の間見込まれない生活排水対策重点地域を除く。)を除く県内全域

  • 補助制度の利用を希望される方へ

    浄化槽設置に関する補助制度のご利用を希望される場合は、お住まいの市町村へ問合せください。

  

浄化槽対策

 浄化槽の法定検査・保守点検・清掃に関する啓発資料の作成や、立ち入り検査等による指導・啓発を行っているほか、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換を促進するため、大型単独処理浄化槽への立ち入り検査等を行っています。

 浄化槽関係団体や機関を構成員とする連絡会議を設立し、浄化槽の維持管理向上について検討しています。

 さらに、法定検査の受検率向上のため、浄化槽法第7条検査を実施していない浄化槽管理者や、過去に浄化槽を設置し浄化槽法第11条検査を実施していない浄化槽管理者に対し、法定検査の実施について順次通知をお送りしています。

 また、浄化槽の維持管理状況を把握するためのアンケート調査を実施しています。

 ・H25年度 知多市で浄化槽を使用されている方々

 ・H24年度 みよし市で浄化槽を使用されている方々

油ヶ淵水質浄化啓発事業の推進

 県内唯一の天然湖沼である油ヶ淵の水質改善を図るため、県及び油ヶ淵周辺4市(碧南市、安城市、西尾市、高浜市)により「油ヶ淵水質浄化促進協議会」を設置し、「高浜川水系第二期油ヶ淵水質環境改善緊急行動計画(清流ルネッサンス2)」(平成23年5月改定)に基づき、油ヶ淵浄化イベントや、4市が実施する油ヶ淵浄化デーなど、各種の事業を進めています。詳しくは、こちら(油ヶ淵電子図書館のホームページ内、油ヶ淵水質浄化促進協議会のページ)をご覧ください。

市民モニタリング

 県や市と、油ヶ淵流域に住む方々との連携のもと、油ヶ淵の水質モニタリングを定期的に行っています。モニタリングの結果は、こちら(油ヶ淵電子図書館のホームページ内、水環境モニタリングのページ)に掲載しています。

油ヶ淵マスコットキャラクターについて

 油ヶ淵には、皆さんの水質浄化活動を応援するマスコットキャラクターがいます。

 詳しくは、こちらのページをご覧ください。

油ヶ淵マスコットキャラクターの「あぶちゃん」

油ヶ淵マスコットキャラクターの「あぶちゃん」

 
 

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