本文
産業労働課 豊田加茂産業労働・山村振興グループからのお知らせ<SDGs関係>
画像をクリックすると、外務省 『JAPAN SDGs Action Platform』 のWEBページに遷移します。
「愛知県SDGs登録制度」 ~登録企業・団体等を募集しています
愛知県は、2019年に内閣府から「SDGs未来都市」に選定され、SDGs達成に向けた取組を着実に進めてきました。
こうした中、SDGs推進の気運が高まっており、特に、企業・団体等においては、SDGsを経営等に取り込む動きが加速しています。
そこで、愛知県では、SDGsの達成に向けて取り組む企業等を登録し、企業等の取組を「見える化」することで、SDGsに関する具体的な取組を普及させるため、「愛知県SDGs登録制度」を創設しました。
多くの企業・団体等の皆さまの登録をお待ちしています。
画像をクリックすると、本件に関する愛知県企画課WEBページに遷移します。
SDGs企業取組事例集
愛知県では、「SDGs未来都市」として、全庁を挙げてSDGsの達成に向けた取組を推進しています。
SDGsの達成に向けては、行政のみならず、経済活動の中心である企業等の役割が重要です。
そこで、この度、持続可能な社会に向けて先進的・積極的に推進する企業の取組を紹介する事例集を作成しました。
画像をクリックすると、本件に関する愛知県企画課WEBページに遷移します。
SDGs時代のビジネスモデル 企業取組事例集 [PDFファイル/3.75MB]
事例集の作成にあたっては、県内大学で学ぶ18名の学生が、記者として県内企業8社を取材・執筆しています。
この事例集は、経済団体等へ配布するなど、SDGsの普及啓発に活用していきます。
また、事例集の作成に当たり協力をいただいた学生記者の感想は、「取材を終えて」にまとめています。
エシカル×あいち
「エシカル」とは、英語で「倫理的な」という意味の英語の形容詞ethicalを、そのままカタカナに置き換えた言葉です。
「エシカル消費」を直訳すると「倫理的な消費」となります。
つまり、「安くて良いモノ」や「自分にとってどれくらい得か」といった基準で選ぶことではなく、より広い視野で、「人や社会、環境などに優しいモノ」を購入する消費行動やライフスタイルを指しています。
自分以外の他者や地域社会、自然環境などを思いやる、「思いやり消費」、「応援消費」とも言えます。
画像をクリックすると、愛知県県民生活課『エシカル×あいち』のWEBページに遷移します。
私たちが「消費」しているモノやサービスの生産の背景を知り、児童労働や生産者の搾取を助長しないモノを買ったり、環境負荷の低いモノを買ったりすることは、それ自体が貧困や飢餓、気候変動などの社会的課題や環境問題の解決に貢献することになります。
私たちは、エシカル消費を通じて、SDGsの様々なゴールを解決に導く一端を担うことができるのです。
「エシカルな商品」を選ぼうとするとき、選んだモノが本当にそうした商品なのか、判断するのが難しい場合があります。そんなときに参考になるのが、商品に付けられた「認証ラベル」です。
それぞれのロゴをクリックすると、それぞれの認証ラベルのWEBページに遷移します。
![]() |
![]() |
![]() |
国際フェアトレード認証ラベル The FAIRTRADE Mark |
伝統マーク | GOTS(オーガニックテキスタイル世界基準) |
![]() |
![]() |
![]() |
有機JAS マーク | エコマーク | レインフォレスト・アライアンス認証マーク |
![]() |
![]() |
![]() |
FSC 認証 | MSC 認証 | RSPO 認証 |
愛知県地域日本語教育の推進に関する基本的な方針
愛知県には、全国で2番目に多い、約27万人の外国人県民が暮らしており、その6割が永住化傾向にあります。これらの方々が地域社会に参画し活躍するには、日本語で円滑にコミュニケーションできることが望ましく、日本語の習得が大変重要です。
そこで、本県の日本語教育の実態や外国人県民の日本語学習に対するニーズを把握するための調査を実施するとともに、有識者、NPO、行政など日本語教育に関係する方々を構成員とする検討会議を開催しました。その上で、日本語教育に関わる様々な主体の役割を整理し、本県の今後の「地域における日本語教育」の推進のための基本的な方針「愛知県地域日本語教育の推進に関する基本的な方針」を策定しました。
これにより、2020年度に設置した「あいち地域日本語教育推進センター」における取組をより効果的なものとし、地域日本語教育に関する施策を総合的・体系的に推進していきます。
画像をクリックすると、本件に関する愛知県多文化共生推進室WEBページに遷移します。
愛知県SDGs未来都市計画
「愛知県SDGs未来都市計画(第2期)」を策定しました~計画期間:2022~2024年度
愛知県は、2019年7月に内閣府から「SDGs未来都市」に選定されたことを受けました。
同年8月に「愛知県SDGs未来都市計画」を策定・公表し、SDGsの達成に向けて取組を進めてきました。
現行の未来都市計画(第1期)の計画期間が2021年度で終了するため、この度、「愛知県SDGs未来都市計画(第2期)」を策定しました。
今後、SDGsの達成に向け、第2期計画に基づいて取組の推進や進行管理を行っていきます。
SDGsの達成期限である2030年の愛知県のあるべき姿や、SDGsの達成に向けて、今後3年間に先導的に進める取組を記載するとともに、関連するSDGsの目標や重要業績評価指標(KPI)等を設定しています。
・ 愛知県SDGs未来都市計画(第2期)【概要版】 [PDFファイル/543KB]
・ 愛知県SDGs未来都市計画(第2期)【本編】 [PDFファイル/1.9MB]
「愛知県SDGs未来都市計画(第1期)」
愛知県は、2019年7月1日に内閣府から「SDGs未来都市」に選定されたことを受け、「愛知県SDGs未来都市計画」(計画期間2019~2021年度)を策定しています。
・ 愛知県未来都市計画(概要) [PDFファイル/485KB]
・ 愛知県未来都市計画(本冊) [PDFファイル/1.54MB]
2022年度 愛知県SDGs政策パッケージ
愛知県は、2019年7月に内閣府から「SDGs未来都市」に選定されたことを受け、「愛知県SDGs未来都市計画」の推進を始め、全庁を挙げてSDGsの達成に向けた取組を推進しています。
その一環として、2020年度から、SDGsに関連する本県の施策を取りまとめた「愛知県SDGs政策パッケージ」を作成しています。
2022年度についても、県が取り組む様々な施策を17のゴール(目標)ごとに整理することで、それぞれの施策に関連するゴールを明確化し、SDGsの達成に向けて全庁一丸となって施策を進めることを目的に作成しました。
画像をクリックすると、本件に関する愛知県企画課WEBページに遷移します。
2022年度愛知県SDGs政策パッケージ【概要版】 [PDFファイル/1.25MB]
2022年度愛知県SDGs政策パッケージ【本編】 [PDFファイル/2.03MB]
ダイバーシティ経営の推進
ダイバーシティ経営とは、「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」と定義づけされています。(経済産業省)
「多様な人材」とは、性別、年齢、人種や国籍、障がいの有無、性的指向、宗教・信条、価値観などの多様性だけでなく、キャリアや経験、働き方などの多様性も含みます。
「能力」には、多様な人材それぞれの持つ潜在的な能力や特性なども含みます。
「イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」とは、組織内の個々の人材がその特性を活かし、生き生きと働くことのできる環境を整えることによって、自由な発想が生まれ、生産性を向上し、自社の競争力強化につながる、といった一連の流れを生み出しうる経営のことです。
新・ダイバーシティ経営企業100選/100選プライム
画像をクリックすると、新・ダイバーシティ経営企業100選/100選プライムWEBページに遷移します。
ダイバーシティ経営実践のための各種支援ツール
リーフレット(~3拍子で取り組む~多様な人材の活躍を実現するために)
画像をクリックすると、[PDFファイル/855KB]が開きます。
改訂版ダイバーシティ経営診断ツール
人材マネジメントに関する現状と、これからの「ダイバーシティ経営」の実践に向けて、必要となる取組を見える化し、その取組を促進するための診断ツールです。
・改訂版ダイバーシティ経営診断シート (エクセル版) (PDF版)
・改訂版ダイバーシティ経営診断シートの手引き
愛知県の人権啓発冊子「人権ノート」 【2021年度人権啓発資料法務大臣表彰の優秀賞(出版物部門)受賞】
愛知県が作成した人権啓発冊子「人権ノート」が、1,418点の応募の中から、2021年度の優秀賞(出版物部門)に選ばれました。
画像をクリックすると、本件に関する愛知県人権推進課WEBページに遷移します。
あいち人権センター
愛知県では、2010年から人権啓発の拠点として「あいち人権啓発プラザ」を運営していますが、人権施策の更なる推進のため、2022年4月から、新たに人権に関する相談窓口を設けるなど機能を拡充し、「あいち人権センター」として開設します。
画像をクリックすると、本件に関する愛知県人権推進課WEBページに遷移します。
▼年間スケジュール及び利用方法▼
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/jinken/0000075513.html
あいち人権センター リーフレット [PDFファイル/841KB]
「SOGIガイドブック~性的指向・性自認に関わらず誰もが働きやすい職場をつくろう~」
愛知県では、県民の皆様に性の多様性について正しく理解し、認識を深めていただくため、民間団体等と連携し、研修や講演会を開催するなど、啓発活動を行っています。
この度、性の多様性に関する基礎知識や企業等における取組事例を紹介したガイドブックを作成いたしました。
多様性を認め合い、すべての人の人権が尊重される社会を目指して、当ガイドブックをぜひご活用ください。
本件に関する愛知県人権推進課WEBページ⇒https://www.pref.aichi.jp/soshiki/jinken/sogibook.html
「SOGIガイドブック~性的指向・性自認に関わらず誰もが働きやすい職場をつくろう~」 [PDFファイル/4.17MB]
豊田市・みよし市の施策・取組
豊田市
第二期SDGs未来都市計画(2021~2023) (PDF 2.8MB)
みよし市
お問い合わせ
愛知県 西三河県民事務所 産業労働課 豊田加茂産業労働・山村振興グループ
所在地 豊田市元城町4-45 〒471-8503 (愛知県豊田加茂総合庁舎2階)
電 話 0565-32-7498(ダイヤルイン)
E-mail nishimikawa@pref.aichi.lg.jp