ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類からさがす > しごと・産業 > 農林水産業 > 農業 > 「食と緑あいちブランド創出事業」の取組

本文

「食と緑あいちブランド創出事業」の取組

ページID:0063808 掲載日:2014年3月26日更新 印刷ページ表示

食と緑あいちブランド創出事業について

 食と緑あいちブランド創出事業は、品質や活動に特徴のある本県の農林水産物や農林漁業者の取組を掘り起こし、その魅力を磨き上げ、消費者に積極的にPRする取組を進めることにより、本県の農林水産業や農林水産物の全体的なイメージアップを図るもので、平成23年度から取り組んでいます。

 具体的には、有識者(※)で構成する「あいちブランド創出委員会」を開催し、取組を進める農林漁業者への助言等を行うとともに、地域の関係者で構成する「あいちブランド地域推進会議」を設置し、取組を継続的に支援してきました。

 

※有識者・・・大学教授(流通・マーケティング分野)、消費生活アドバイザー、事業コーディネーターなど

1 紹介事例

 これまで30件近い取組について支援を行ってきましたが、その中から主な事例について紹介します。
紹介事例の一覧
紹介事例
 分類タイトル/クリックすると詳細(PDF形式)が分かります。取組主体
1販売高原イメージを伝えるブランド戦略三国高原農事組合女性部
2販売ミニトマト「旬桃輝」の加工品の販売戦略JAあいち海部よつえ生産部会
3販売「FOODEX JAPAN」の海外来場者に対する商品PR戦略JAあいち海部よつえ生産部会
4販売消費者目線のニーズから考える生産と販売蟹江町鉢物部会アロマム研究会
5販売「夢のかなう」で差別化した販売戦略JAあいち海部、洋菓子店「パリジャン」
6販売統一した取組と消費者の意見で「知多」のイメージ作り知多養鶏農業協同組合
7販売物語の確立と食育マニュアルで認知度向上海産物とこ丸(株)、中部国際空港(株)
8販売商品開発の思いと非常食にまで役立つ利便性をPRJAあいち知多
9販売こだわりと創意工夫で乳製品の魅力を発信合同会社 酪
10加工・販売マイナスイメージを払拭し、ジビエの活用を目指して農村輝きネット・おかざき
11加工・販売コンセプトを明確化して新商品開発に取り組む農業生産法人なのはな農園(株)
12販売”思い”を伝える売り方とプラスαの魅力ルネッサンストマトプロモーショングループ
13販売・地域魅力再発見と情報発信で施設利用・販売の向上へ(有)モカル富山
14地域「小畑らしさ」と地域の協力で参加者の確保へ小畑の農業を楽しむ会
15販売生協に集約し、農業体験で販売拡大へ愛知県加工用トマト拡大協議会
16販売「田原らしさ」と品質確保でブランド確立を目指す金田みかん園
○追加(平成26年3月)
紹介事例
 分類タイトル/クリックすると詳細(PDF形式)が分かります。取組主体
17加工・販売統一的な表示で商品イメージを作り上げる(株)尾東農産
18販売ケーキのような販売で「新鮮さ」「高級感」をアピールJAあいち海部
19販売地域のファンづくりと情報発信でブランド力向上(株)黒牛の里
20加工価格と量を工夫して、手に取りやすい商品に女性農業者グループ「あんじょうハート」
21加工・販売「手摘み」の良さを情報発信して商品価値向上自園銘茶「高香園」
22地域地域資源を組み合わせて魅力的な「遊び」の提案茶臼の里組合
23加工・販売ネーミングとパッケージでコンセプトを伝える翠茗園岡本製茶
24販売地域の事業者と連携して健康茶として注目度を上げる長寿園製茶

    ※各取組を次のとおり分類しています。なお、内容によって複数に該当する場合もあります。

     「加工」・・・加工品開発の取組、「販売」・・・販売戦略の取組、「地域」・・・地域活性化の取組

 

           また、この資料を一括でご覧になりたい方は、こちらからPDF形式でご覧になれます。

2 取組事例一覧

 紹介した事例も含め、「食と緑あいちブランド創出事業」の取組事例を一覧表で紹介します。ご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください。

問合せ

愛知県 農林水産部 農林政策課

E-mail: nourin@pref.aichi.lg.jp

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)