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あいちトリエンナーレ2016長者町会場周辺において「都市の木質化」を実施しました

あいちトリエンナーレ2016パートナーシップ事業ロゴマーク 都市の木質化ロゴマーク  あいち認証材ロゴマーク

あいちトリエンナーレ2016長者町会場のある名古屋市中区錦二丁目において、県産木材を使った休憩施設等を設置することにより、木の魅力を来場者に体感していただき、都市部での地域産木材の利用を推進する、「都市の木質化プロジェクト@長者町会場」を実施しました。

1.「都市の木質化」とは

木材を利用することは、森林の整備を促し、水源のかん養や県土の保全などの森林の持つ多面的機能の発揮や林業・木材産業の振興につながり、「山」が元気になります。
また、「街」に木のぬくもりをもたらすとともに、「都市の森林」としてCO2を貯蔵することができます。国内で生産できる数少ない資源である木材を有効利用することで山と街を再生する取組を「都市の木質化」と呼んでいます。

2.実施主体

愛知県(農林水産部農林基盤局林務課)、錦二丁目まちづくり協議会都市の木質化プロジェクト、名古屋大学都市の木質化プロジェクトが協働して実施しました。
なお、都市の木質化プロジェクトの詳細につきましては、以下のwebサイトを御参照ください。

3.事業内容

(1)休憩施設「水舟」の設置

トリエンナーレに来場していただいた方に、木を使った憩いの場を提供しました。
今回のトリエンナーレのテーマに即し、「キャラヴァン(旅)」を想起させる舟を、伝統的技術を使って愛知県産のスギにより製作、舟底に水を張り街角に設置しました。舟縁に腰掛けて、水に足をつけて涼をとっていただける「水舟」が、来場者のおもてなしをしました。
水舟

(2)内外装の木質化

来場した方の目や手や足が触れる場所に木を使いました。
トリエンナーレ長者町会場のインフォメーション(案内所)の木質化、駐車場における木製犬矢来(いぬやらい)(柵)の設置を行いました。

(3)様々なベンチの設置

街の随所に、その場所に合った大きさや形のベンチを設置しました。
建物と歩道の間の空間を活用した20m以上の長さの「長いベンチ」を2基、広い歩道の一部を活用する「公共空間ベンチ」を10基、コンパクトな「おもてなしベンチ」を5基設置しました。
長いベンチ

(4)都市木ギャラリーの設置

若手アーティストの作品を展示するギャラリーを愛知県産のヒノキで作成し、ショーウィンドウ等に合計10基設置しました。長者町がアートと木の街であることを印象づけました。

・都市木ギャラリー   http://toshimokugallery.com/

都市木ギャラリー

(5)木に触れる体験・展示

10月22日(土曜日)から23日(日曜日)まで長者町会場周辺で開催される「長者町ゑびす祭り」において、木の魅力に触れる体験ができるブースを出展し、県産木材の利用及び森と緑づくりの大切さをPRしました。

4.設置期間

各施設は、あいちトリエンナーレ2016が開幕する8月11日(木曜日・祝日)までに順次設置し、閉幕する10月23日(日曜日)まで展示しました。


 

5.設置場所

別添「都市の木質化プロジェクト@長者町会場MAP」のとおり。
都市の木質化プロジェクト@長者町会場 マップ

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