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醸造酒用タンパク質除去剤

醸造酒用タンパク質除去剤(特許第5506190号)

要約

 品質を劣化させずに清酒中の滓(おり)形成タンパク質や品質劣化に関与する酵素タンパク質を除去することを目的とした新規なタンパク質除去剤及びその製造法に関するものである。

特徴/セールスポイント

 本発明によるタンパク質除去剤を用いれば、従来行われてきた「滓下げ」、「濾過助剤の添加による濾過」、「火入れ(加熱)」を行わずに清酒中の滓原因タンパク質や品質劣化酵素を迅速かつ高効率に吸着除去することができるので、従来法で処理されたものと同等以上の品質の生酒タイプの清酒を容易に製造することができる。使用済みの除去剤は、穏和な条件で吸着タンパク質を脱離させることができるので、除去剤を低コストに再生できるとともに、吸着したタンパク質を回収して有効利用を図ることができる。

主な応用分野/市場動向

 清酒製造
 清酒の消費量は近年急激に落ち込み、出荷量も減少する中、差別化・個性化が求められている。本発明品により非加熱清酒が製造できれば、風味良好な清酒の製造につながる可能性がある。

提供する技術内容

 製造技術

開発状態

 研究開発試作段階

開発機関

 あいち産業科学技術総合センター

問合せ

愛知県知的所有権センター
電話 0561-76-8318
FAX  0561-76-8319

愛知県 産業労働部 産業科学技術課 (研究開発支援グループ)
電話 052-954-6370
FAX  052-954-6977