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中部国際空港に整備する水素ステーションの経済産業省補助金の交付決定について

中部国際空港に整備する水素ステーションの経済産業省補助金の交付決定について

愛知県では、「水素エネルギー社会形成研究会(平成27年3月設置)」内に、「セントレア水素社会形成ワーキンググループ(以下「WG」という。)」を設置し、中部国際空港の水素ステーションを活用した水素需要の創出について具体的な検討を進めています。
この度、WGの構成員である東邦ガス株式会社が、既設のセントレア水素ステーション(実証用)を建て替え、燃料電池バス(以下「FCバス」という。)にも充填可能な、知多半島初の商用水素ステーションを設置することとなりました。
その整備費に対して、経済産業省の「燃料電池自動車の普及促進に向けた水素ステーション整備事業費補助金」の交付決定が本日公表されるとともに、本県といたしましても「愛知県水素ステーション整備費補助金」により支援することといたしましたので、お知らせします。
今後は、WGの活動を通じて、燃料電池自動車(以下「FCV」という。)、FCバスの導入促進を図るなど、中部国際空港を中心とした水素エネルギーの利活用拡大を目指してまいります。

1 セントレア水素社会形成WGの概要

区分

内  容

設置年月

平成27年6月

目   的

中部国際空港の水素ステーションを活用した水素需要の創出

構   成

愛知県、中部国際空港株式会社、東邦ガス株式会社、トヨタ自動車株式会社(五十音順)

2 交付決定を受けた水素ステーションの概要

区  分

内  容

整備事業者

東邦ガス株式会社

名称

新セントレア水素ステーション(仮称)

整備予定地

常滑市セントレア三丁目8番19(「3 整備予定地」を参照)

敷地面積

約2,000平方メートル

整備期間等

着工は平成29年度中、供用開始は平成30年度中を予定

特徴

FCVへの水素充填の他、FCバスへの充填が可能

その他

愛知県水素ステーション整備費補助金を活用予定

3 整備予定地

場所

【用語の説明】

<水素エネルギー社会形成研究会>

目  的:愛知県において地域の産学行政連携のもと、水素エネルギーを巡る諸状況について情報共有し、水素エネルギー社会の形成に向けた当地域の気運を醸成するとともに、意見交換や提案を踏まえて、水素エネルギーを利活用した具体のプロジェクトの立案、推進を図る。

会 員 数:961人(平成29年9月末現在)

  ・水素エネルギー関係企業、大学研究者、ユーザー企業・業界、自治体関係者

  ・水素社会に向けた事業展開・取組に関心のある個人・企業

事 務 局:愛知県産業労働部産業科学技術課 新エネルギー産業グループ

<FCバス>

エンジンを用いず、FCスタックで発電した電気を動力源とし走行するバス。平成29年2月にトヨタ自動車株式会社からトヨタブランドとして初のFCバスが東京都に納入された。特長は次のとおり。

特長1:FCV「MIRAI」向けに開発したシステムを採用。走行時にCO2や環境負荷物質を排出しない優れた環境性能を実現。

特長2:大容量外部電源供給システムを搭載。災害などの非常時に、電源としての利用が可能。

なお、FCバスの導入に際しては、補助制度がある。(国土交通省(補助率:車両本体価格の1/3))

<FCV>

エンジンを用いず、FCスタックで発電した電気を動力源とし走行する乗用車。平成26年12月にトヨタ自動車株式会社から世界初となる量産型FCVが発売された。

なお、FCVの購入に際しては、同クラスの通常車両との価格差(差額)に対する補助制度がある。(経済産業省(補助率差額の2/3)及び愛知県(補助率:差額の1/5。事業者向け))

<経済産業省 燃料電池自動車の普及促進に向けた水素ステーション整備事業費補助金>

事業内容:民間事業者等による水素ステーションの整備費の一部を補助。

補 助 率:1/2又は2/3

<愛知県水素ステーション整備費補助金>

事業内容:FCVの普及に不可欠な水素ステーション整備費の一部を補助  

補 助 率:1/4