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「あいち産業労働ビジョン2016-2020」を策定しました
「あいち産業労働ビジョン2016-2020」を策定しました
本県では、今後5年間に取り組むべき産業労働政策の基本的な方向性と重点施策を示す中期的な計画「あいち産業労働ビジョン2016-2020」を策定しました。
このビジョンは、産学行政の有識者からなる策定委員会(委員長:奥野信宏 学校法人梅村学園 理事・学術顧問)での検討をもとに、パブリックコメントを経て、県が策定したものです。
1.ビジョンの目標
産業力・人財力・地域力の「好循環」により、日本一ビジネスしやすく、働きやすく、暮らしやすい環境をつくり、活力にあふれ、サスティナブル(持続可能)な地域の実現を目指す。
2.計画期間
2016年度(平成28年度)から2020年度(平成32年度)までの5年間
3.ビジョンの特徴
○ 前計画の評価を踏まえて施策の見直しや強化を図り、前計画との連続性を重視
○ 愛知県中小企業振興基本条例制定後初めてのビジョンとして、現場の声を重視した計画策定作業を実施
○ 小規模企業を明確に位置づけるなど、中小・小規模企業施策を充実
○ 産業面からの女性の活躍促進を位置づけ
○ モノづくりの高度化に加え、サービス産業支援を強化、総合的な施策を検討
○ 次世代産業の更なる振興とイノベーションを創出する基盤づくり
○ 横断的な施策として、産業人材育成・強化を位置づけ、計画的かつ効果的な人材育成を推進
○個別の事業に対する進捗管理指標と施策の柱ごとの成果達成目標設置。事業評価を強化して、事業の効率的進行を実現
4.ビジョンの本文、概要版
本文はこちらからダウンロードしてください。
概要版はこちらからダウンロードしてください。
5.策定の経緯
あいち産業労働ビジョン2016-2020の策定経緯(https://www.pref.aichi.jp/soshiki/sanro-seisaku/0000077131.html)