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「三州鬼瓦工芸品」が国(経済産業省)の伝統的工芸品に指定されました

「三州鬼瓦工芸品」が国(経済産業省)の伝統的工芸品に指定されました

本日、「三州鬼瓦工芸品(さんしゅうおにがわらこうげいひん)」が伝統的工芸品産業の振興に関する法律(以下、伝産法)に定める伝統的工芸品として、経済産業大臣から指定されました。
伝産法に基づいて指定された伝統的工芸品は、全国で230品目、愛知県では、今年1月の「尾張仏具」に続き、14品目となります。

1 「三州鬼瓦工芸品」について

(1)概要
三州鬼瓦工芸品は、愛知県高浜市等で生産されている工芸品です。江戸時代中期頃から生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。伝統的な鬼面や家紋入りの鬼瓦のほか、飾り瓦や庭園や玄関などに用いるエクステリア製品などその製品は多岐にわたります。

三州鬼瓦工芸品

 (2)指定年月日
 平成29年11月30日

2 伝産法とは

(1)伝統的工芸品産業の振興により、国民生活に豊かさと潤いを与えるとともに、伝統的技術・技法の伝承や地域の経済発展・雇用の創出に寄与することを目的とした法律です。伝産法に基づいて指定された伝統的工芸品は、同法律に基づく国の各種振興施策の対象となります。

 (2)指定には以下の5つの要件を満たすことが必要です。
  ・日用品であること
  ・手工業的であること
  ・伝統的な(100年以上)技術・技法であること
  ・伝統的に使用された原材料であること
  ・一定の地域で産地形成がなされていること

 <参考>

愛知県では、次の14品目が指定を受けています。
なお、全国では230品目が指定を受けており、愛知県の指定品目数は、東京都、京都府、新潟県、沖縄県に続いて全国5位となっています。

愛知県の伝統的工芸品

伝統的工芸品名

指 定 年 月 日

伝統的工芸品名

指 定 年 月 日

有松・鳴海絞

昭和50年9月4日

名古屋桐箪笥

昭和56年6月22日

常滑焼

昭和51年6月2日

名古屋友禅

昭和58年4月27日

名古屋仏壇

昭和51年12月15日

名古屋黒紋付染

昭和58年4月27日

三河仏壇

昭和51年12月15日

尾張七宝

平成7年4月5日

豊橋筆

昭和51年12月15日

瀬戸染付焼

平成9年5月14日

赤津焼

昭和52年3月30日

尾張仏具

平成29年1月26日

岡崎石工品

昭和54年8月3日

三州鬼瓦工芸品

平成29年11月30日

 

愛知県の伝統的工芸品につきましては、以下の県産業振興課Webページを御覧ください。

「あいちの伝統的工芸品及び郷土伝統工芸品」
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/sangyoshinko/aichidensan.html

 

問合せ

愛知県産業労働部 産業振興課 繊維・窯業・生活産業グループ 高見、橋本
 TEL  052-954-6341
 FAX  052-954-6976
 Eメール sangyoshinko@pref.aichi.lg.jp