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平成29年度愛知県高圧ガス移動防災訓練を実施します

 高圧ガスの輸送車両が事故を起こしたり、事故に巻き込まれたりすれば、その被害は不特定多数の人々に及び、甚大となる可能性があります。このため、愛知県では県内の高圧ガス防災事業所関係者を対象に高圧ガス輸送中における事故災害の拡大防止とその知識・技術・技能の向上を図ることを目的とした高圧ガス移動防災訓練を実施します。

 

 1 日時

   平成29年10月19日(木曜日)午後1時30分から午後3時30分まで

 2 場所

   岡崎中央総合公園(岡崎市高隆寺町字峠1番地)

 3 主催

   愛知県

   愛知県高圧ガス地域防災協議会

 4 協力機関

   愛知県岡崎警察署

   岡崎市消防本部

 5 訓練の内容

 (1)訓練

    それぞれの高圧ガスの性質を知り、事故時の対処方法等を理解する。

     訓練1 液化酸素タンクローリ事故発生時の通報及び応急措置訓練

     訓練2 水素ガスの燃焼実験

     訓練3 空気呼吸器装着の実演及びアンモニアガス漏えい処置訓練並びにモノシラン

         ガスの疑似爆発実験

     訓練4 アセチレンガス容器の消火訓練及び逆火防止器作動実験

     訓練5 正しい容器積載方法の実演及び液化石油ガス容器バルブからのガス漏えい閉

         止訓練並びに液化石油ガスの燃焼実験・消火実験

 (2)展示等

     展示1  液化石油ガス用災害バルク供給システム等

     展示2  液化窒素・液化酸素の展示観察及び液化窒素による体験実習

     展示3  容器収納筒(ガスが漏えいした容器ごと収納・運搬する機器)

     展示4  地震体験車「なまず号」による地震体験

 (3)参加者

     高圧ガス関係事業所職員  約600人  

 6 その他

 (1)この訓練は、一般の方の見学も可能です。

 (2)午前6時に愛知県内に大雨警報、洪水警報又は暴風警報が発表されていた場合は中止と

  なります。

 

(訓練内容の例)

訓練1 液化酸素タンクローリ事故発生時の通報及び応急措置訓練

 (1)目的

     液化酸素輸送中、トラックに追突され、配管に亀裂が入り液化酸素が漏えいしたことを 

   想定し、イエローカードに基づいた乗務員の通報訓練及び防災事業所の受信体制並びに 

   応急措置訓練を行い、通報、受信、応急操作技術を習得する。

     あわせて消防署、警察署等の公設隊と連携し災害の拡大防止策を講ずる。

 (2)内容

   ア 消防署・警察署への通報・出動要請

   イ 防災事業所への通報

   ウ 防災事業所の受信

   エ 付近への火気使用中止を呼びかけ

   オ 消防署・警察署の出動、怪我人の救助及び災害拡大防止措置

   カ 防災事業所の出動及び漏えい防止措置

 

 (展示内容の例)

展示1 液化石油ガス用災害バルク供給システム等

 (1)目的

   地震・豪雨等広域災害が発生した場合、避難住民等の暮らしを強力にサポートするLPガ

  スバルク供給を活用した供給・消費に必要な機器(調理機器、高圧ホース、ガス栓、炊出し

  大釜等)を一体化した「災害用バルクシステム」を展示し、その使用方法等を習得する。

 (2)内容  

   ア 災害用バルク容器(150kg)1基

   イ ユニット(燃焼器具、給湯器、照明器具)

   ウ バルク関連機器、発電機等

 

 (参考)

 ○ 愛知県高圧ガス地域防災協議会は、高圧ガスの輸送中における事故の拡大防止を図る

  ため、高圧ガス関係事業所によって昭和47年2月に設置され、130事業所の会員によって構

  成されています(平成29年5月現在)。

 ○ 高圧ガス移動防災訓練は、昭和48年から毎年実施しています。

 

問合せ

愛知県 防災局 消防保安課
産業保安室高圧ガスグループ
担当:桐山、川端
電話:052-954-6198(ダイヤルイン)
E-mail: shobohoan@pref.aichi.lg.jp