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知立駅付近連続立体交差事業 仮線切替について ~南改札口が供用されます~

ページID:0079798 掲載日:2015年2月9日更新 印刷ページ表示
平成27年2月9日(月曜日)発表

知立駅付近連続立体交差事業 仮線切替について  ~南改札口が供用されます~

 知立駅付近連続立体交差事業は、知立市における鉄道による踏切渋滞や地域の分断を解消し、都市交通の円滑化、周辺市街地の生活環境や都市機能の向上を図るため、知立駅を中心とした名鉄名古屋本線及び三河線の鉄道施設約4.3km(名古屋本線約1.6km、三河線豊田方約1.2km、三河線碧南方約1.5km)を高架化するもので、愛知県が事業主体となって施行しています。本事業により、一般国道419号にある踏切を始めとする10箇所の踏切が除却されます。

 このたび、本線高架工事を行うための仮線(一時的に列車が走る仮設の線路)への切替を実施します。また今回の仮線切替に併せて、新たに仮設の南改札口を供用します。

 今回の仮線切替に引き続き、名古屋本線・三河線の仮線工事や本線高架工事を進め、早期の完成を目指してまいります。

仮線切替作業予定

平成27年2月27日(金)終列車から28日(土)始発列車まで

 ※切替作業前に準備作業を実施します。

 ※悪天候等により、作業が延期になる場合があります。

   第1予備日:平成27年2月28日(土)

   第2予備日:平成27年3月6日(金)

仮線運行開始予定

平成27年2月28日(土)始発列車から

 ※切替作業が予備日に延期となった場合、予備日の翌日の始発列車からとなります。

今回の切替内容

 現在の知立駅の2,3番線(豊田市方面)ホームを南側の仮ホームに切り替えます。改札口から新しい2,3番線の仮ホームへのアクセスは、乗換跨線橋を利用します。

 また、今回の切替に併せて、南改札口を供用します。

仮線切替 概要図

仮線切替の概要図

知立駅部分 切替概要図

知立駅部分の切替概要図

通行規制予定

作業中の通行規制は、下図のとおりです。
通行規制図

事業の概要

1 事業概要

  ・延   長  事業延長 約4.3km

            名古屋本線 約1.6km

            三河線 豊田方 約1.2km

                碧南方 約1.5km

  ・踏切除却数  10箇所

 

2 事業区間

   名古屋本線    刈谷市一ツ木町五丁目から知立市内幸町加藤まで

   三河線 豊田方  知立市池端一丁目から知立市山町北引馬野まで

       碧南方  知立市池端一丁目から知立市東上重原四丁目まで

 

3 経  緯

  ・平成22年度 工事着手

  ・平成26年度 仮線切替(2,3番線ホーム)、南改札口 (今回)

 

4 渋滞状況と完成イメージ

完成イメージ図(全体)
市道宝町上重原2号線の渋滞状況と完成イメージ

知立駅付近連続立体交差事業 仮線切替について

問合せ

愛知県 建設部 都市整備課
鉄道立体グループ
担当:塚上、木納
電話:052-954-6522
内線:2665、2666
E-mail: toshiseibi@pref.aichi.lg.jp

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