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双耳壺(そうじこ)  |  Jar with two handles

明確な産地は不明ですが、体部内面を見ると、タタキ締め時の同心円当て具の痕跡をきれいにナデ消していること、頸や高台、自然釉の雰囲気などから、猿投窯をはじめとした東海地域の作の可能性があります。頸部直下には自然釉のかからない範囲が1㎝ほど確認でき、もともとはセットとなる蓋を有していたことがわかります。踏ん張りの効いたしっかりとした高台を持ち、肩から体部中ほどにかけては濃緑色の自然釉が玉垂れ状に流れ見事な仕上がりとなっています。
産地・作家 須恵器
時代・年代 奈良時代(8世紀)
総高・高さ(cm) 22
口径(cm) 12.2
胴径(cm) 26.3(32.4)
その他(cm) 14.0(底径)
備考
Donated Sue ware.
Period Nara period, 8th century.
Height(cm) 22
Mouth Diameter(cm) 12.2
Diameter(cm) 26.3(32.4)
Other(cm) 14.0(bottom.d)
Note