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灰釉鳥形平瓶(かいゆうとりがたへいへい)  |  Horizontal jar with bird shaped handle, ash glaze

平瓶は横に長い扁球形をした体部の一方の端近くに口頸部を貼り付けたもので、古墳時代から平安時代まで日本列島各地で生産されました。
本器は、把手に尾羽状の装飾を付けています。本来は、鳥の頭をかたどった蓋が伴っていたと思われますが、現在は失われています。弥生時代には鳥形の土製容器や木製品、古墳時代には土師器や須恵器で鳥形の瓶が作られていて、古代日本列島では鳥が死者の魂を天上に運ぶとも考えられていたようです。
産地・作家 猿投
時代・年代 平安時代前期(9世紀)
総高・高さ(cm) 17
口径(cm) 7.9
胴径(cm) 19.8
その他(cm) 12.7(底径)
備考 伝・愛知県矢作川川床出土
Donated Sanage ware.
Period Early Heian period, 9th century.
Height(cm) 17
Mouth Diameter(cm) 7.9
Diameter(cm) 19.8
Other(cm) 12.7(bottom.d)
Note Pesumably from Yahagi river, Aichi prefecture