トップページコレクション平安時代>緑釉経筒外容器(りょくゆうきょうづつがいようき)

コレクション

緑釉経筒外容器(りょくゆうきょうづつがいようき)|  
Cylindrical jar with lid, for storihg a sutra case, green glaze

平安時代後期・末期の日本列島では、末法思想が盛行しました。これは、1052年に仏教が廃れる「末法」の世が始まるとするものです。当時の人々は、仏教の経典を容器に納めて地下に埋納し、56億7千万年後に弥勒菩薩が再生するまで経典を保存しようとしました。これが「経筒」で、一種のタイムカプセルです。
本器は経筒を納めた容器で、淡い黄緑色の釉薬が土の中で風化して剥落が進んでいます。中国大陸製の青白磁合子が副納されていました。
産地・作家 猿投
時代・年代 平安時代後期(11世紀)
総高・高さ(cm) 27.1
口径(cm) 17.1
胴径(cm) 18.9
その他(cm) 15.0(底径)
備考
Donated Sanage ware.
Period Late Heian period, 11th century.
Height(cm) 27.1
Mouth Diameter(cm) 17.1
Diameter(cm) 18.9
Other(cm) 15.0(bottom.d)
Note