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灰釉手付瓶(かいゆうてつきへい)|  Bottle with handle, ash glaze

岐阜県多治見市を中心とする古代東濃窯では、猿投窯よりやや遅れて灰釉陶器の生産が始まり、10世紀から11世紀にかけて最盛期を迎えました。東濃窯製品は粒が細かく白い陶土を使っていて、灰釉の緑色が一層鮮やかに見えます。手付瓶は越州窯(中国・浙江省)の青磁製品を祖形として成立したもので、初期製品は越州窯青磁を忠実に模倣して肩部に注口が付いた形態でしたが、やがて本器のように注口を省略した製品が作られるようになりました。
産地・作家 東濃
時代・年代 平安時代中期(10世紀)
総高・高さ(cm) 21.3
口径(cm) 7.4
胴径(cm) 14.4
その他(cm) 11.0(底径)
備考
Donated East Mino ware.
Period Middle Heian period, 9th century.
Height(cm) 21.3
Mouth Diameter(cm) 7.4
Diameter(cm) 14.4
Other(cm) 11.0(bottom.d)
Note