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大甕(おおがめ)  |  Jar

知多半島では、12世紀から陶器が生産されています。知多半島の陶土は大形品を作るのに向いており、古くから大形の甕・壺類が作られました。
大甕は、紐状の粘土を積み上げて成形します。その際に、粘土紐同士がよく接着するように板状の工具で器面を叩き締めるので、器面には帯状に叩き痕跡が残っています。焼成中に燃料の薪から生じた灰が器面に降りかかり、緑色の自然釉が生じています。本器では何条もの自然釉の流れが生じて、色彩と造形の変化を生み出しています。
産地・作家 常滑
時代・年代 平安時代末期(12世紀)
総高・高さ(cm) 55
口径(cm) 33
胴径(cm) 51
その他(cm) 16.0(底径)
備考
Donated Tokoname ware.
Period Final Heian period, 12th century.
Height(cm) 55
Mouth Diameter(cm) 33
Diameter(cm) 51
Other(cm) 16.0(bottom.d)
Note