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染付山水図大花瓶(そめつけさんすいずだいかびん)  |  Flower vase, landscape design, blue underglaze.

加藤民吉(かとうたみきち)(1772~1824)は瀬戸の磁祖といわれています。肥前磁器の技術を習得するため、享和4年(1804)に九州へ発ち、文化4年(1807)に瀬戸に戻りましたが、それ以降瀬戸の磁器は飛躍的な進歩をとげました。
この作品は、初期の瀬戸染付磁器を代表する大作の一つです。この時期としては、成形、釉調、呉須の発色など、かなり完成度が高いと言えるでしょう。林に囲まれ川面にせり出すように建つ東屋や、土橋に佇む貴人、山影など絵画的描法を駆使しています。
産地・作家 瀬戸 伝加藤民吉 
時代・年代 江戸時代後期(19世紀)
総高・高さ(cm) 40.8
口径(cm) 15.4
胴径(cm) 15.6
その他(cm) 14.6(底径)
備考 川崎音三氏寄贈
Donated Presuremably by KATO Tamikichi, Seto ware.
Period Edo period, 19th century
Height(cm) 40.8
Mouth Diameter(cm) 15.4
Diameter(cm) 15.6
Other(cm) 14.6(bottom.d)
Note Gift of Mr. KAWASAKI Otozo.