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常設展

陶磁のこま犬百面相

Central Japan’s Ceramic Lion-Dogs

瀬戸・美濃で作られたこま犬を展示しています。これらは人々が願いを込めて神社に奉納したものや、 山中の祠前(ほこらまえ)に守護獣として置かれていたものです。特に江戸時代にはさかんに作られ、 獅子・こま犬形以外にも、山犬や猫など様々なタイプがみられます。いずれのこま犬も魅力あふれる郷土の文化財です。

御深井釉青釉流し狛犬
《宮獅子 阿》
備前 文政4年(1821)
恵美須神社寄贈
展示風景
展示風景
展示風景
展示風景
会期 2016年4月1日(金)-2017年3月31日(金)
会場 西館