ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織からさがす > 企画課 > 「近未来技術実証特区」への提案について

本文

「近未来技術実証特区」への提案について

ページID:0125589 掲載日:2016年4月1日更新 印刷ページ表示

「近未来技術実証特区」への提案について

平成27年1月15日に内閣府から提案募集がありました「近未来技術実証特区」について、次のとおり提案することといたしました。

1 リハビリ遠隔医療・ロボット実証プロジェクト
2 無人飛行ロボット実証プロジェクト
3 自動走行実証プロジェクト

提案の概要

1 リハビリ遠隔医療・ロボット実証プロジェクト
〈主な内容〉
 在宅でリハビリを続ける患者の増加が見込まれる中、遠隔医療の対象としてリハビリ診療が位置づけられるよう規制を見直し、医療機関と患者の居宅間を情報通信でつなぎ、医師の診療に基づくリハビリを遠隔で行う実証を行う。
 医療現場の負担軽減に向け、ロボット技術を活用した効率的な医療の早期実現が求められていることから、企業が行う臨床研究データを法に基づく治験データとして活用できるよう要件を緩和し、リハビリ支援ロボットの早期市場化に向けた実証を行う。

2 無人飛行ロボット実証プロジェクト
〈主な内容〉
 災害地や農山村地域の社会的課題解決や新ビジネスの創出に向けて、無人飛行ロボット利用時の、電波法における周波数制限や航空法における飛行高度制限等の規制を緩和し、火災消化活動や害獣捕獲支援など、利用可能性の拡大に向けた実証を行う。

3 自動走行実証プロジェクト
〈主な内容〉
 高齢社会や交通不便地域に対応する新サービスの創出、交通事故を始めとした交通課題の解決に向けて、道路交通法の規制を緩和し、無人走行車両を利用したタクシーの旅客サービスや無人配送サービスなどを目指した実証を行う。

近未来技術実証特区への提案概要及び提案一覧

問合せ

愛知県 政策企画局 企画課
企画第三グループ
電話:052-954-6091(ダイヤルイン)
内線:2316,2317,2295
E-mail: kikaku@pref.aichi.lg.jp

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)