目 次
Ⅰ 充てん設備の許可
Ⅲ 充てん設備の変更
Ⅵ 充てん設備の休止
Ⅶ 充てん事業の報告
様式集
様式番号１ 充てん設備許可申請書(Word形式) (PDF形式)
様式番号２ 委任状（Word形式） (PDF形式)
様式番号３ 充てん設備の設備、装置等の明細書(Word形式) (PDF形式)
様式番号４ 充てん設備の使用の本拠の所在地の付近の状況を示す図面(Word形式) (PDF形式)
様式番号５ 充てん設備変更許可申請書(Word形式) (PDF形式)
様式番号６ 充てん設備の設備、装置等の変更明細書(Word形式) (PDF形式)
様式番号７ 充てん設備変更届書(Word形式) (PDF形式)
様式番号８ 充てん設備完成検査申請書(Word形式) (PDF形式)
様式番号９ 充てん設備完成検査受検届書(Word形式) (PDF形式)
様式番号１０ 充てん設備保安検査申請書(Word形式) (PDF形式)
様式番号１１ 充てん設備保安検査受検届書(Word形式) (PDF形式)
様式番号１２ 充てん設備休止届書(Word形式) (PDF形式)
様式番号１３ 充てん設備の休止明細書(Word形式) (PDF形式)
様式番号１４ 充てん事業報告(Word形式) (PDF形式)
記載例
様式番号１ 充てん設備許可申請書
様式番号２ 委任状
様式番号３ 充てん設備の構造、装置等の明細書
様式番号４ 充てん設備の使用の本拠の所在地の付近の状況を示す図面
様式番号５ 充てん設備変更許可申請書
様式番号６ 充てん設備の構造、装置等の変更明細書
様式番号７ 充てん設備変更届書
様式番号８ 充てん設備完成検査申請書
様式番号９ 充てん設備完成検査受検届書
様式番号１０ 充てん設備保安検査申請書
様式番号１１ 充てん設備保安検査受検届書
様式番号１２ 充てん設備休止届書
様式番号１３ 充てん設備の休止明細書
様式番号１４ 充てん事業報告
一般消費者等の供給設備にLPガスを充塡しようとする者（充てん事業者）は、供給設備にLPガスを充填するための設備（充てん設備）ごとに、都道府県知事による許可を受ける必要があります。（液化石油ガス法第３７条の４第１項、規則第６３条第２項）
※なお、その充てん設備により一般消費者等以外の工業用等の供給設備にも充塡しようとする場合は、高圧ガス保安法の許可を受ける必要があります。
１ 許可を受ける必要がある場合
（１）新規に充てん設備を設けようとする場合
（２）第三者から充てん設備を譲り受けようとする場合
（３）他県から愛知県に使用の本拠の所在地を変更しようとする場合
２ 充てん設備の許可の手続の流れ（ゴシックは、申請者が申請又は届出するもの）
充てん設備許可申請（法第３７条の４第１項）
申請受理・審査
許可（充てん設備許可証交付
）
充てん設備の設置 ※高圧ガス保安協会または指定完成検査機関
が行う完成検査を受ける場合
完成検査申請（法第３７条の４第４項） 完成検査申請（法第３７条の４第４項）
完成検査 完成検査
完成検査証交付 完成検査証交付
充てん設備完成検査受検届出
使用開始
使用開始
３ 提出書類
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様式番号 |
提
出
書
類 |
備 考 |
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１ |
（液石法施行規則様式第３５） | |
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２ |
代表者以外の者が申請する場合に限る。 | |
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３ |
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上記に係る添付書類 ①
充てん設備のフローシート及び配管図 ②
機器一覧表 ③
電気防爆品検定合格証の写し ④
配管等の強度計算書 ⑤
図面（外観図、容器本体図） ⑥
充てんホース等の４倍耐圧試験成績書 ⑦
その他必要な資料 |
※保安法の許可（変更許可）も同時に申請する場合、共通する添付書類は省略することができます。 |
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４ |
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充てん設備の配置図 |
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充てん作業者講習修了証の写し |
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充てん設備の貯蔵設備（容器）の拓本 |
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使用の本拠の所在地の使用契約書等の写し |
自社以外の場所を使用の本拠とする場合 |
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直近の保安検査証の写し |
Ⅰ １．（２）、（３）の場合 |
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充てん設備の経歴 |
Ⅰ １．（２）、（３）の場合 |
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手数料 |
愛知県収入証紙によること |
充てん事業者は、充てん設備の使用の本拠の所在地、構造、設備又は装置を変更しようとするときは、都道府県知事による許可を受ける必要があります。（液化石油ガス法第３７条の４第３項、規則第６５条）
ただし、軽微な変更に該当する場合は許可を受ける必要はありません。（液化石油ガス法第３７条の４第３項、規則第６７条 ※Ⅲ 参照）
１ 許可を受ける必要がある場合
（１）充てん設備の構造、設備又は装置を変更しようとする場合
（２）充てん設備の使用の本拠の所在地を変更しようとする場合（愛知県内の変更に限る。）
２ 充てん設備の変更許可の手続の流れ（ゴシックは、申請者が申請又は届出するもの）
充てん設備変更許可申請（法第３７条の４）
申請受理・審査
変更許可（充てん設備変更許可証交付）
充てん設備の変更 ※高圧ガス保安協会または指定完成検査機関
が行う完成検査を受ける場合
完成検査申請（法第３７条の４第４項） 完成検査申請（法第３７条の４第４項）
完成検査 完成検査
完成検査証交付 完成検査証交付
充てん設備完成検査受検届出
使用開始
使用開始
３ 提出書類
| 様式番号 |
提
出
書
類 |
備 考 |
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５ |
（液石法施行規則様式第３６） | |
|
２ |
代表者以外の者が申請する場合に限る。 | |
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６ |
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上記に係る添付書類 ①
充てん設備のフローシート及び配管図 ②
機器一覧表 ③
その他必要な資料 （電気防爆品検定合格証の写し、配管等の強度計算書図面（外観図、容器本体図）、充てんホース等の４倍耐圧試験成績書等） |
Ⅱ １．（１）の場合 ※保安法の変更許可も同時に申請する場合、共通する添付書類は省略することができます。 |
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４ |
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充てん設備の配置図 |
Ⅱ １．（２）の場合 |
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使用の本拠の所在地の使用契約書等の写し |
Ⅱ １．（２）の場合で、自社以外の場所を使用の本拠とする場合 |
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手数料 |
愛知県収入証紙によること |
充てん事業者は、充てん設備の撤去等の軽微な変更をしたときは、都道府県知事に届出をする必要があります。（液化石油ガス法第３７条の４第３項、規則第６７条）
１ 届出をする必要がある場合
（１）液化石油ガスの通る部分の取替え（同一製造者による同一型式のものに限る。）
（２）液化石油ガスの通る部分以外の充てん設備に係る設備の取替え
（３）充てん設備の廃止
（４）第三者に充てん設備を譲渡する場合
（５）愛知県から他県に使用の本拠の所在地を変更する場合
（６）愛知県内の事業所間において使用の本拠の所在地を変更する場合で、以下に該当する場合
Ａ：高圧ガス保安法の許可（変更許可）を受け完成検査を受けた移動式製造設備であって、液石法の許可を受けている充てん設備に係る使用の本拠の所在地のみを変更する場合
Ｂ：高圧ガス保安法の許可（変更許可）を受けた移動式製造設備であって、液石法の許可を既に受けている充てん設備であって、充てん設備の入れ替え（スクラップ＆ビルド）により、既存の置場を他の事業所から移動してくる充てん設備が引き続き使用することが可能な場合
２ 提出書類
| 様式番号 |
提
出
書
類 |
備 考 |
|
７ |
（液石法施行規則様式第３７） |
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|
２ |
代表者以外の者が申請する場合に限る。 | |
|
６ |
| |
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上記に係る添付書類 ①
充てん設備のフローシート及び配管図 ②機器一覧表 ③その他必要な資料 （配管等の強度計算書、図面（外観図、容器本体図）、充てんホース等の４倍耐圧試験成績書等） |
Ⅲ １．（１）、（２）の場合 |
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４ |
Ⅲ １．（１）、（２）、（６）の場合 | |
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充てん設備の許可証 |
Ⅲ １．（３）、（４）、（５）の場合 |
充てん事業者は、充てん設備の許可（又は変更許可）に基づき充てん設備を設置（又は変更）したときは、都道府県知事（又は高圧ガス保安協会若しくは指定完成検査機関）の完成検査を受け、完成検査証の交付を受けなければ使用することはできません。（液化石油ガス法第３７条の４第４項、規則第６８条第１項）
１ 完成検査を受けなければならない者
（１）充てん設備の許可を受けた者
（２）充てん設備の変更許可を受けた者
２ 提出書類
（１）愛知県知事の完成検査を受検する場合
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様式番号 |
提
出
書
類 |
備 考 |
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８ |
（液石法施行規則様式第３８） | |
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２ |
代表者以外の者が申請する場合に限る。 | |
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フローシート及び配管図に機器番号を記載したもの |
※保安法の許可（変更許可）も同時に受けている場合、共通する添付書類は省略することができます。 |
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耐圧、気密試験成績書 (ア)
認定試験者試験等成績書 (イ)
高圧ガス製造設備試験等成績証明書 (ウ)
メーカー試験成績書 (エ)
現地施行分成績書 | |
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材料試験成績表 | |
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ガス漏えい検知警報設備成績証明書 | |
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その他必要な書類 | |
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|
手数料 |
愛知県収入証紙によること |
（２）高圧ガス保安協会若しくは指定保安検査機関で完成検査を受検した場合
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様式番号 |
提
出
書
類 |
備 考 |
|
９ |
（液石法施行規則様式第４０） | |
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２ |
代表者以外の者が申請する場合に限る。 | |
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|
完成検査証の写し |
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充てん事業者は、充てん設備について、１年に１回、その許可をした都道府県知事（又は高圧ガス保安協会若しくは指定保安検査機関）の保安検査を受けなければなりません。
（液化石油ガス法第３７条の６、規則第８１条）
ただし、Ⅵの休止届を提出した場合は、保安検査を受検する必要はありません。
（規則第８１条ただし書）
※高圧ガス保安法に係る移動式製造設備の許可も受けている場合は、液化石油ガス法に係る保安検査を受ければ、高圧ガス保安法に係る保安検査は受検する必要はありません。
（製造細目告示第１３条第２項第３号）
１ 保安検査を受けなければならない者
（１）充てん設備の許可を受けた者
※前回の保安検査を受けた日から１１月を超えない日までに申請してください。
（２）休止した充てん設備にあっては、再び使用しようとする者
※当該充てん設備を再び使用する日の３０日前までに申請してください。
２ 提出書類
（１）愛知県知事の保安検査を受検する場合
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様式番号 |
提
出
書
類 |
備 考 |
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１０ |
（液石法施行規則様式第４４） | |
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２ |
代表者以外の者が申請する場合に限る。 | |
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手数料 |
愛知県収入証紙によること |
（２）高圧ガス保安協会若しくは指定保安検査機関で保安検査を受検した場合
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様式番号 |
提
出
書
類 |
備 考 |
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１１ |
（液石法施行規則様式第４６） | |
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２ |
代表者以外の者が申請する場合に限る。 | |
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保安検査証の写し |
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使用を休止した充てん設備は、その期間が１年以上であるものにあっては、充てん設備休止届を提出することにより、保安検査が免除されます。（液化石油ガス法第３７条の６、規則第８１条第１項ただし書）
１ 提出書類
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様式番号 |
提
出
書
類 |
備 考 |
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１２ |
| |
|
２ |
代表者以外の者が申請する場合に限る。 | |
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１３ |
保安法の休止も申請する場合、省略することができます。 | |
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休止した充てん設備の使用の本拠を示す図面 |
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２ 再開
（１）休止した充てん設備を再び使用する場合は、当該充てん設備を再び使用しようとする日の３０日前までに保安検査申請書を提出し、保安検査を受検してください。保安検査証の交付を受けた後、使用することができます。
（２）休止期間は、休止届を受理してから最長３年を限度とし、更に休止を継続する場合は、再度休止届を提出してください。
充てん事業者は、毎事業年度３ヶ月以内に、その事業年度末における充填に係る一般消費者等の数及び充填の作業に従事している充てん作業者の数を、都道府県知事に報告しなければなりません。（規則第１３２条）
１ 提出書類
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様式番号 |
提
出
書
類 |
備 考 |
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１４ |
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