●津波から身を守るためには
海岸を離れ、より高い場所へ逃げる。 逃げるときは、海岸から「より遠く」ではなく、「より高い」場所(高台など)を目指して避難します。 また、津波の来襲が早く、高台などへの避難が間に合わないようなときは、できるだけ高くて頑丈な建物の上の階(3階以上)に逃げてください。
揺れが小さくても油断しない。 体で感じる揺れ方(震度)と地震の規模(マグニチユード)は別です。揺れを小さく感じても、大津波が来襲する可能性があります。弱い揺れでも長時間続くような場合は、油断しないで避難してください。
正しい情報を入手する。 ラジオ、テレビ、防災無線などから正しい情報を入手するように心がけ、冷静に行動してください。
防災安全局防災危機管理課