柳原《助け合い隊》は、平成27年度防災貢献団体として表彰を受けました。


−柳原《助け合い隊》が結成された経緯を教えてください。


 平成15年に阪神・淡路大震災の教訓を踏まえた「災害に対する地域活動」について提案があり、平成16年には町内会総会・アンケート等で住民の多数の賛同が得られ、発足に当たる諸問題の検討に入りました。その後、平成17年に柳原《助け合い隊》を発足し、‘常時活動(夜回り隊、情報収集隊、小道具収集管理隊)、∈匈家生時活動(救援隊、救護隊、消火隊)、5澑臑垉〇活動(炊き出し隊、物資隊)の活動組織を作り、日常時活動として夜回りを開始しました。
 その後、防災訓練(避難訓練、救援隊訓練、救護隊訓練、消火隊訓練)や手作りハザードマップの作成など地域防災の活動を行っています。
《助け合い隊》活動の特徴は、役員はもとより全会員の自主的な協力による防犯・防災活動にあります。

−活動されている地域にはどのような特徴がありますか。

 大治町は、愛知県の西部にある海部郡の北東部に位置し、本町の東は、名古屋市中村区に、南は名古屋市中川区に、北と西はあま市にそれぞれ接し、名古屋市を中心とする圏域における住宅需要の受け皿となる住宅都市としての性格が強い地域です。その大治町の南東部に位置した柳原地区は、液状化しやすい地盤の三角州・海岸低地とされます。
 また標高も低く、大雨のときの庄内川、新川、福田川の増水に注意を払い、堤防が決壊した場合の洪水氾濫の対策を常に強いられてきました。

−柳原《助け合い隊》にはどのような組織がありますか。
 

−柳原《助け合い隊》の主な活動内容を教えてください。

‘常時活動(夜回り隊、情報収集隊、小道具収集管理隊)
 平成17年6月5日より日常時活動として夜回りを開始、現在に至ります。
∈匈家生時活動(救援隊、救護隊、消火隊)
5澑臑垉〇活動(炊き出し隊、物資隊)
 防災訓練(避難訓練、救援隊訓練、救護隊訓練、消火隊訓練)や手作りハザードマップ作成など地域防災の活動を行ってます。
※助け合い隊の活動の特徴は、役員はもとより全会員の自主的な協力による防犯・防災活動にあります。



−活動をするにあたり、課題や問題点はありますか。

 主な課題は年一度行われる防災訓練の参加者の様子をうかがうと、防災・防犯に対する関心は得られていると思いますが、通常は特定の役員を中心とした活動にとどまっているのが現状です。その役員の高齢化も進み、いざという時の対応が危惧されます。

−今後、どのような活動を行っていく予定ですか。

 いつ起きても不思議ではない災害ですが、特にその影響は女性や子供たち、高齢者の方たちにとって一層大きな脅威となります。そのような災害に備え、若い世代、若い世帯へ「防災・防犯の活動」を引き継いでいくために、「防災・防犯活動の重要性」を分かり易く、参加・協力し易く伝えて行く事です。



諸団体への講話(平成18年)






NPO 法人あいち防災リーダー育成支援ネットの協力を得て、ハザードマップ を作成。
(活動期間:平成26年5月28日〜11月9日)



海部東部消防署の協力を得て防災訓練を実施



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