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遺伝子病理診断部

ISO15189認定検査室

 臨床検査は病気の診断、治療や検診目的で行われる検査の一つです。患者さんから採取された血液、尿や組織などを分析・解析し、その結果を臨床の医師に報告します。信頼できる検査結果を得るためには、この検体採取から結果報告するまでの過程における操作の精度と正確性が重要です。この臨床検査の質と能力を客観的に評価するひとつの基準として国際規格「ISO15189(臨床検査室−品質と能力に関する特定要求事項)」があり、国内での取得施設が増えています。
 ISO15189では検査室内の組織を構築し、日常の作業の曖昧な点を明確化し、文章化して業務の標準化を行います。この作業を通じて記録を残し追跡可能性や説明責任を果たすことが求められます。これらの要求基準を満たすことで、さまざまな改善を生み、結果としてリスクの軽減とコストの低減に繋がるとされています。当臨床検査室・病理検査室は平成28年年末から認定取得に取り組み始め、1年3か月をかけて準備してきました。その結果、平成30年3 月16日に認定承認を受けました。

 今後も「ISO15189」の要求事項を遵守し、がん専門医療施設の臨床検査を担う部門としてさらに質の向上に努めてまいります。

令和元年11月改訂

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