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分子腫瘍学分野

メンバー紹介

関戸 好孝
関戸 好孝
(せきどよしたか)
分野長

プロフィール

1985年名古屋大学医学部卒業。名古屋掖済会病院で内科研修後、1988年名古屋大学大学院医学系研究科博士課程入学。1992年大学院修了後、米国テキサス州ダラス市、The University of Texas Southwestern Medical Centerに留学し肺がん・中皮腫を中心としたがん関連遺伝子の同定と解析に従事。1998年名古屋大学医学部附属病院予防医療部講師。2005年より現職。2013年8月より研究所副所長(兼任)。名古屋大学大学院医学系研究科連携教授(がん分子病因学分野)兼任。(医博)

主要研究テーマ

1)肺がん・中皮腫のがん遺伝子・腫瘍抑制遺伝子の同定と機能解析 2)中皮腫の細胞特性に関する研究 3)固形腫瘍に対する分子標的治療法の基礎的研究

メッセージ

がんの基礎研究に携わって約25年が経ちました。がんの基礎研究は多くのがん患者さんを救う目的のために、新規診断法や新規治療法の開発を目指すといった使命感に裏付けられた研究分野である同時に、基礎医学・生物学分野の領域で常に時代をリードし続ける研究分野でした。がん研究は厳しいですが非常にエキサイティングな研究分野であり、がん研究を続けていくことに誇りと喜びを感じています。是非、若い大学院生、研究者の方の参加を期待しています。

佐藤 龍洋
佐藤 龍洋
(さとう たつひろ)
主任研究員

プロフィール

2006年、大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了。その後、米国カリフォルニア州University of California, Los Angeles校(UCLA)に留学し、mTOR活性化変異体を腎臓がん、大腸がんより同定。2009年北里大学薬学部にて助教。2016年4月より現職。

主要研究テーマ

mTORシグナル伝達経路の解析。中皮腫の分子基盤の解明と新規中皮腫治療薬の開発を目指す。

メッセージ

2016年、中皮腫の包括的ゲノム解析の結果が報告され、中皮細胞がん化機構の大きな進展が期待されます。分子生物学的、生化学的手法を駆使して、新規中皮腫治療薬の開発に貢献していきたいと考えています。

向井 智美
向井 智美
(むかい さとみ)
研究員

プロフィール

2008年兵庫県立大学理学部卒業。2010年神戸大学大学院医学研究科修了。2013年大阪大学大学院生命機能研究科修了後、大阪大学微生物病研究所特任研究員(谷口奨学生)としてLATSキナーゼによる染色体不安定性や上皮間葉転換の制御機構について研究。2016年より現職。(理博)

主要研究テーマ

悪性中皮腫の分子細胞生物学的解析

メッセージ

まだまだ未解明の部分が多い悪性中皮腫の研究に従事することに対して、興奮と責任を感じています。おもしろい、役に立つ研究ができるよう、尽力したいと思います。

赤尾 謙
赤尾 謙
(あかお けん)
リサーチレジデント

プロフィール

2013年藤田医科大学医学部卒業。同年より名古屋掖済会病院初期臨床研修医。2015年藤田医科大学医学部呼吸器内科学T助手。2017年同助教。2019年より現職。

主要研究テーマ

中皮細胞における悪性中皮腫への癌化メカニズムの解析

メッセージ

まだまだ決定的な治療法に乏しく治療に難渋している、悪性胸膜中皮腫をはじめとする胸膜疾患の研究に携わらせていただき、少しでも貢献できるよう尽力したいと思います。


研究所技師
 ・池田 遥奈 (いけだ はるな)
 ・大坂 彩 (おおさか あや)
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