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がん病態生理学分野

メンバー紹介

青木 正博
青木 正博
(あおき まさひろ)
分野長

プロフィール

1986年大阪大学医学部卒業、1991年大阪大学大学院医学研究科修了。1992年南カリフォルニア大学博士研究員、1993年スクリプス研究所博士研究員、1998年同上級博士研究員、2000年同常勤研究員。2003年京都大学医学研究科講師、2008年同准教授。2010年12月愛知県がんセンター研究所分子病態学部部長。2014年4月名古屋大学医学系研究科連携大学院客員教授(細胞工学)、名古屋市立大学薬学研究科連携大学院客員教授(腫瘍制御学)。2018年4月より現職。(医博)

主要研究テーマ

1)がんの発症・悪性化における微小環境の役割の解明
2)転移の分子メカニズムの解明と予防・治療標的の探索
3)がん悪液質の病態生理解明と治療戦略の基盤構築

メッセージ

培養細胞を用いた細胞がん化シグナル経路の解析から、マウスモデルを用いた個体レベルでのがん研究へとシフトしてきました。我が国では数少ない総合がんセンターである愛知県がんセンターの特長を十分に生かし、がんの先進的な医療につながる基礎研究を展開したいと考えています。共に研究に取り組んでくださる大学院生、リサーチレジデントを募集しています。

佐久間 圭一朗
佐久間 圭一朗
(さくま けいいちろう)
ユニット長

プロフィール

1998年京都大学医学部卒業。同附属病院および福井赤十字病院にて内科研修。2001年京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学入学、2006年修了。2005〜07年京都大学医学部附属病院呼吸器内科医員。2007年愛知県がんセンター研究所分子病態学部主任研究員。2017年4月同室長。2018年4月より現職。(医博)

主要研究テーマ

がん転移を制御する分子の同定とその機能解明

メッセージ

がんの発生や進行に関与する分子の役割を解明し、新しい治療法の開発につなげたいと考えています。

小島 康
小島 康
(こじま やすし)
主任研究員

プロフィール

1998年弘前大学医学部卒業、1998~2000年医療法人鉄蕉会亀田総合病院臨床研修医、2004年京都大学大学院医学研究科博士課程単位修得及び研究指導認定退学、2004~08年京都大学大学院医学研究科遺伝薬理学教室研修員、研究員、2008〜11年英国マンチェスター大学パターソン研究所博士研究員、2011年愛知県がんセンター研究所分子病態学部主任研究員。2018年4月より現職。(医博)

主要研究テーマ

1)腫瘍微小環境形成メカニズムの解明とその臨床応用
2)がん悪液質の病態生理解明

メッセージ

有効な診断治療法のない「がん悪液質」の病態生理解明に注力しています。

藤下 晃章
藤下 晃章
(ふじした てるあき)
主任研究員

プロフィール

2001年京都薬科大学薬学部卒業、2003年京都薬科大学大学院薬学研究科修士課程修了、2007年京都大学大学院医学研究科博士課程修了、2007~11年京都大学医学研究科博士研究員、2006~8年日本学術振興会特別研究員、2011〜13年京都大学医学研究科助教、2013〜16年愛知県がんセンター研究所分子病態学部研究員。2016年4月同主任研究員。2017年4月名古屋市立大学薬学研究科連携大学院客員准教授(腫瘍制御学)。2018年4月より現職。(医博)

主要研究テーマ

1)大腸がんにおけるmTOR経路の役割の解明およびその阻害剤の効果の検討
2)大腸がんの浸潤・転移機構の解明

メッセージ

発がんやがんの転移の仕組みを分子レベルで明らかにすることを目指しています。新たながん治療法や分子標的薬の確立に貢献できるような研究をしていきたいと考えています 。大腸がんモデルマウスを用いた生体レベルでのがんの進展に関わるシグナル分子機構の解明を行っています。同時に大腸がんを抑制する分子標的薬の探索もしています。

梶野 リエ
梶野 リエ
(かじの りえ)
研究員

プロフィール

名古屋大学理学部卒業、2006年名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了。同年より米国ノースカロライナ州立大学博士研究員。2010年米国デューク大学博士研究員。2012年愛知県がんセンター研究所分子病態学部研究員。2018年4月より現職。(理博)

主要研究テーマ

1)大腸がん自然発症マウスモデルを用いたがん発症・進展分子機構の解明
2)大腸がんの発症・進展に関与する新規因子の同定と役割の解明

メッセージ

発がんやがんの進展の仕組みを分子レベルで明らかにすることを目指しています。新たながん治療法や分子標的薬の確立に貢献できるような研究をしていきたいと考えています。

三城 恵美
三城 恵美
(みしろ えみ)
リサーチレジデント

プロフィール

2002年宮崎大学農学部卒業、2004年宮崎大学大学院農学研究科修了、2007年鹿児島大学大学院連合農学研究科(宮崎大学所属)博士課程修了、2007〜2010年国立循環器病センター研究所薬理部流動研究員、2010〜2013年独立行政法人国立国際医療研究センター糖尿病究センター研究所臓器障害研究部研究員、2013〜2017年北里大学薬学部生化学教室嘱託助教、2017年愛知県がんセンター研究所分子病態学部リサーチレジデント。2018年4月より現職。(農博)

主要研究テーマ

プロテオーム解析を主体にしたがん悪液質の病態生理解明

メッセージ

当研究分野の要であるマウスモデルについて、プロテオーム解析を中心に研究し、遺伝子レベルだけでは分からないタンパク質レベルでの変化を捉えることにより、がんや悪液質の新しい予防・治療法の確立に貢献していきたいです。

研究所技師

・後藤 嘉子(ごとう よしこ)
・小堀 恭子(こぼり きょうこ)

秘書

・玉置 広美(たまき ひろみ)

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