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腫瘍免疫制御トランスレーショナルリサーチ分野

メンバー紹介

松下 博和
松下 博和
(まつした ひろかず)
分野長

プロフィール

1997年岡山大学医学部卒業。1997年岡山大学病院脳神経外科研修医、1997-1999年香川県立中央病院脳神経外科研修医、1999-2000年姫路赤十字病院脳神経外科レジデント、2000-2005年岡山大学脳神経外科研究生、2005-2010年ワシントン大学医学部(セントルイス)病理免疫学ポストドクトラルフェロー、2010-2014年東京大学医学部附属病院免疫細胞治療学講座特任助教、2014-2018年同特任講師、2018年10月より現職。2018年11月より名古屋大学大学院医学系研究科がん先端診断・治療開発学講座がん免疫ゲノム分野連携教授兼任。

主要研究テーマ

1) がん免疫編集のメカニズムの解明
2) 新生抗原(ネオアンチゲン)の同定と免疫応答の解析
3) ネオアンチゲンを標的としたがん免疫療法の開発

メッセージ

がんの免疫編集のメカニズムを明らかにし、それを治療に結びつけ、がん医療の向上に貢献することを最終目標にしています。一方で、日々の研究においては"遊び心"を忘れず、新しいことに積極的にチャレンジしていくことを心がけています。地味で、うまくいかないことが多い研究生活の中で、ワクワクして身震いするような新しい発見を少しずつでも積み重ねていくうちに、最終的にはその研究が社会貢献につながるのだと信じて頑張っています。臨床でがん患者さんを担当されて色々と疑問を持たれた医師の方、腫瘍免疫に興味のある研究者の方、お待ちしております。出身学部を問いませんので、お気軽にご連絡ください。

岡村 文子
岡村 文子
(おかむら あやこ)
主任研究員

プロフィール

1997年東京理科大学理工学部卒業、1999年東京大学農学生命科学研究科修士課程修了、2003年東京医科歯科大学医学系研究科博士課程修了、2003年より当研究所腫瘍免疫学部リサーチレジデントを経て2009年より研究員、2015年から主任研究員。2019年4月より現職。

主要研究テーマ

1) がん特異的CTLエピトープの解析研究
2) 変異抗原を認識するT細胞受容体の解析

メッセージ

細胞傷害性T細胞ががんを殺傷する能力を応用してがんを治療するがん免疫療法は細胞傷害性T細胞が目印とする腫瘍抗原とそれに由来するエピトープの情報が必須です。様々な手法でエピトープを見つけ出す研究を行っております。また効果的な免疫療法にはT細胞が持つ目印を見る目の役割を果たすT細胞受容体の解析も重要です。がんだけが持つ変異抗原を見つけるT細胞受容体の解析も行っております。より有効な目印とそれを見る目に関して研究を行い、がん免疫療法の発展に貢献できるような仕事を目指しています。

高橋 祐介
高橋 祐介
(たかはし ゆうすけ)
主任研究員

プロフィール

2003年慶應義塾大学医学部卒業。2003年慶應義塾大学病院外科研修医、2004年厚生連伊勢原協同病院外科医員、2005年国家公務員共済組合連合会立川病院外科医員2006年慶應義塾大学医学部外科学教室呼吸器外科助手。2007年慶應義塾大学院博士課程入学2010年同大学院卒業。2010年国立がん研究センター東病院呼吸器外科、2011年慶應義塾大学医学部外科学教室呼吸器外科助教、2012年がん・感染症センター都立駒込病院呼吸器外科医員、2013-2015年帝京大学医学部外科助教、2015-2017年メモリアルスローンケタリングがんセンター客員研究員、2017年慶應義塾大学医学部外科学教室呼吸器外科助教、2018年厚生連相模原協同病院呼吸器外科部長。2019年より現職。

主要研究テーマ

1)新生抗原(ネオアンチゲン)の同定と免疫応答の解析
2)がん免疫療法および宿主免疫状態のバイオマーカーの探索
3)肺癌の免疫応答

メッセージ

臨床医としての経験を活かして、新たながん免疫療法の開発や最適化に繋がるトランスレーショナルリサーチに邁進、がん医療の進歩に貢献したいと思います。研究所だけにとどまらず、病院の診療科との連携・共同研究によりがん研究の成果がより早くより多くのがん患者さんへ届くように精進いたします。

研究所技師

・西田玲奈
・宮井まなみ

任意研修生

・篠原周一(中部労災病院呼吸器外科)

秘書

・藤原泰子

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