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共同利用機器

質量分析装置

4800 Plus MALDI TOF/TOF Analyzer(AB Sciex )

生体試料に含まれるタンパク質・糖鎖・資質等を網羅的に迅速に分析する機器です。非常に高感度であり、微量の試料からも解析が可能となっています。
生体試料にパルス・レーザーを照射してイオン化し、生じたイオンを検出器に誘導し、その飛行時間の違いにより、物質の質量を精密に測定する。レーザーの照射によって生体試料は、様々なパターンで分解しますが、それらの質量分布パターンで元の物質を特定する装置です。

機器構成
質量分析装置:4800 Plus MALDI TOF/TOF Analyzer(AB Sciex 社)
ナノLC 装置:EZ-nLC (KYA)
タンパク質・ペプチド解析システム:ProteinPilot, MASCOT

質量分析装置

キャピラリーDNAシーケンサ

3100-Avant Genetic Analyzer (Applied Biosystems/HITACHI)

4種類の蛍光色素を用いて、DNAの塩基配列を自動的に解析する装置です。キャピラリー電気泳動方式により、一度に16サンプルを同時に解析します。電気泳動時間は標準で約150分です、1日に最大10ラン、合計160サンプルの解析が可能です。 分析可能なDNA鎖長は、約650 bpを分析できる Long Read モードを標準として運転しています。

キャピラリーDNAシーケンサ

機器構成

電気泳動装置本体 3100-Avant Genetic Analyzer
制御コンピュータ Windows 2000(英語版)
解析コンピュータ Windows XP Sp2(日本語版)
プリンタ カラーインクジェットプリンタ

仕様

電気泳動 16本キャピラリー
記録媒体 USBメモリ、CD、DVD

DNA多型解析装置

3130xl-230 Genetic Analyzer (Applied Biosystems/HITACHI)

蛍光色素を用いて、フラグメントの長さを解析するジーンスキャンや、DNAシーケンシングなどを行う事によって多型を解析する装置です。キャピラリー電気泳動方式により、一度に16サンプル、4蛍光色素を同時に解析します。

機器構成

電気泳動装置本体 3130xl-230 Genetic Analyzer
制御コンピュータ Windows XP Sp2(英語版) 
解析コンピュータ Windows XP Sp2(日本語版)
プリンタ カラーインクジェットプリンタ

仕様

電気泳動 16本キャピラリー
記録媒体 USBメモリ、CD、DVD

DNA多型解析装置

リアルタイムPCR分析装置

LightCycler (ROCHE)、7500 FAST Real-Time PCR System (ABI)

PCR反応の進行をリアルタイムで測定し、特定の遺伝子発現量やウイルスなどの微生物量を定量する装置です。プレート型(ABI) とキャピラリー型(ROCHE)があります。

プレート型 キャピラリー型
機種 7500 FAST Real-Time PCR System (ABI) LightCycler (ROCHE)
仕様 励起  ハロゲンタングステンランプ
検出 520, 550, 580, 610, 650 nm
測定 96サンプル同時
PC Windows XP Pro Sp2(日本語版)
プリンタ カラーインクジェット
記録媒体 MO(640 MB)、USBメモリ、CD
励起  LED 470 nm
検出 3波長同時 530, 645, 710 nm
測定 32サンプル同時
PC Windows 2000 Sp3(日本語版)
プリンタ カラーインクジェット
記録媒体 MO(640 MB)、USBメモリ
リアルタイムPCR分析装置 リアルタイムPCR分析装置
キャピラリー型 プレート型

高速冷却遠心機

20,000 rpm までの高速回転によって生ずる遠心力により、細胞や組織・細胞内成分の分画を行う装置です。共同利用の高速冷却遠心機には、下記の2台があります。

仕様・設置場所

機種名 最高回転数
トミー  RS-20W 20,000 rpm
日立    SCR-20B 20,000 rpm

高速冷却遠心機

超遠心機

ローターを高速回転させて生じる遠心力によってタンパク質・DNA・RNAなどを分離精製する装置です。最高回転数が高速冷却遠心機(20,000 rpm 以下)より高く、チャンバー内を真空に保ってローターの空気摩擦による発熱を防ぐ構造の遠心機を、一般に超遠心機と呼びます。最高回転数はXL-90で90,000 rpmです。また、XL-90 には分離に最適な遠心条件をシミュレートしてプログラム化するESP機能があります。

仕様・設置場所

機種名 最高回転数 最大遠心力
BECKMAN   L-70 70,000 rpm 504,000 ×g
BECKMAN   LE-80K 80,000 rpm 602,000 ×g
BECKMAN   XL-90 90,000 rpm 645,000 ×g
日立     CP-70 70,000 rpm 504,000 ×g

おもなローター

BECKMAN 日立
スイング アングル バーチカル スイング アングル バーチカル
SW28(2個) Type 45Ti VTi 65.1 RPS-40T RP42 65VT2
SW41Ti(3個) Type 60Ti VTi 65.2(2個) RPS-40T-2 RP45T 67VF
SW55Ti Type 70.1Ti NVT 90 RPS-55T-2(2個) RP65T  
超遠心機 超遠心機
LE-80K L-70とXL-90

卓上微量超遠心機

Optima TLX、TL-100((BECKMAN COULTER)

微量(0.5〜3 ml)のサンプルを超高速回転し、短時間で遠心分離精製する装置です。

機種 最大回転数 最大遠心力
BECKMAN Optima TLX 120,000 rpm 625,000 ×g
BECKMAN TL-100 100,000 rpm 436,000 ×g

仕様・設置場所

卓上微量超遠心機 卓上微量超遠心機
微量ローター Optima TLX

プラスミド自動分離装置

PI-100Σ(KURABO)

プラスミドDNAの分離精製の全プロセスを自動化した装置です。培養液をセットするだけで、集菌→溶菌→プラスミド抽出→回収が自動的に進行します。抽出・精製は改変アルカリ法で、専用の試薬キットが必要です。

仕様

試料の処理容量 0.5〜3 ml
1回の処理数 10サンプル
処理時間    約1.5時間/20サンプル
1日の処理能力 最大約300サンプル

プラスミド自動分離装置

フローサイトメータ

FACSCalibur HG 4-Color Analyzer Type (Becton Dickinson)

溶液中に浮遊させた細胞を、レーザー光によって個々の細胞の大きさ・内部構造・蛍光量などを瞬時に測定する装置です。4色蛍光を同時に測定でき、個々の細胞を抗体や遺伝子導入で蛍光標識することにより、細胞集団中の目的細胞の割合等を解析することが可能です。 各種リンパ球解析・細胞周期解析や細胞マーカーの解析、細胞分布の解析などに使われます。
 共同利用機器として、Becton Dickinson (BD) 社製FACSCalibur HG 4-Color Analyzer Typeが3台稼働していますが、非常に使用頻度の高い機器です。

機器構成と仕様

励起レーザー光波長 488、635 nm
測定解像度 256、1,024チャンネル
測定パラメータ 前方散乱光、側方散乱光、緑色蛍光、オレンジ蛍光、
赤色蛍光1、赤色蛍光2、時間
解析ソフト  CellQuest Pro、ModFit LT、FACSComp、Paint-A-Gate Pro、Attractors
プリンタ カラーインクジェットプリンタ
記録媒体 USBメモリ、MO、FD

フローサイトメータ

旋回培養器

G-25(NBS)、イノーバ4330(NBS)、BR-180LF(タイテック)

バクテリア培養のための装置です。試料を固定したプラットホームが旋回することによりエアレーション効果を高めています。冷却機能の付いた機種もあります。

設置場所・仕様

仕様 組換え実験レベル
37℃専用 P1レベル
温度変更可能(冷却機なし) P1レベル
温度変更可能(冷却機なし) P1レベル
温度変更可能(冷却機付き) P2レベル
温度変更可能(冷却機付き) P1レベル
温度変更可能(冷却機なし) P3レベル

旋回培養器

凍結乾燥機

VD-800F+DryChamber+VC-15SP+SpeedVac PlusSc210A(タイテック)

凍結乾燥機本体に直接接続して乾燥できるほか、ドライチャンバー、小型遠心濃縮機および大型遠心濃縮機も附属しています。1回に最大2Lまでの凍結乾燥が可能です。

凍結乾燥機

ビアコア

Biacore X (Biacore Lifescience、現在はGEヘルスケア バイオサイエンス)

Biacoreシステムは、表面プラズモン共鳴(surface plasmon resonance)という光学現象を利用して生体分子間相互作用をラベルなしにリアルタイムにモニターする装置です。
 研究対象は、タンパク質・タンパク質間相互作用に限定されず、脂質・タンパク質、核酸・タンパク質、核酸・核酸、細胞・タンパク質あるいは低分子化合物・タンパク質など様々な分子間相互作用に及びます。解析できるのは、それら分子間の特異的結合の検討(スクリーニング)、解離定数の算出、反応速度定数の算出、さらには分子間の特異的結合を利用した濃度測定など、多岐にわたります。

機器構成

本体 Biacore X
解析コンピュータ Windows 2000 Sp4(英語版)
プリンタ カラーインクジェットプリンタ
記録媒体 USBメモリ、MO(640 MB)、CD

ビアコア

走査型電子顕微鏡

S-2250N (日立)

試料の表面を電子プローブでスキャンして、電子線のあたった場所から発生する二次電子の量的変化を検出し、ビームの輝度に変換してブラウン管に像をつくらせます。小さな生物個体、組織、細胞の表面の微細な形態などを立体的に観察し、撮影することができます。また、試料の作成法によっては、細胞内小器官の構造なども立体的に観察できます。低真空モードで、未固定のサンプルを前処理なしで直接観察することが可能です。

仕様

分解能 高真空 4.5 nm 加速電圧 0.5〜25 kV  
    低真空 8.0 nm

倍率 高真空 20〜200,000 × 最大試料寸法 直径 150 mm
    低真空 20〜 50,000 ×

走査型電子顕微鏡

付属機器

臨界点乾燥装置

HCP-1(日立)

走査電顕の試料を乾燥するための装置です。自然乾燥では水の表面張力によって微細な形態が破壊されます。これを防ぐため、液体と固体との間の臨界状態から大気圧にして乾燥させます。

イオンコータ

IB-2(エイコーエンジニアリング)

3つの用途があります。

  • 走査電顕の試料に金属薄膜をコーティングする:乾燥した試料は非導電性なので、そのまま像を観察しようとすると、帯電現象によって観察が困難になります。これを防ぐため、試料に金属薄膜をコーティングして導電性を与えます。Au(金)のコーティングができます。
  • イオンエッチング(試料表面のエッチング処理):走査電顕で観察する前に、加速されたイオンを試料表面に衝突させ、表面の原子・分子をはじきとばして、隠れていた構造を露出させます。
  • イオンクリーニング:透過電顕用の試料支持膜を親水性にする処理を行います。


共焦点レーザースキャン蛍光顕微鏡

LSM 510 META (Carl Zeiss)

レーザー光を対物レンズに通して試料上の焦点に当て、蛍光を発生させる。焦点前後で生じた蛍光フレアをピンホールの作用で除き(共焦点)、焦点での蛍光だけをフォトマルで検出する。従来の蛍光顕微鏡に比べて、はるかに高い分解能の断層像が観察できる高性能蛍光顕微鏡です。
 多波長のレーザーを搭載しているので、ほとんどの蛍光色素が使用可能です。連続した断層画像から三次元画像も構築できます。さらに、分光器(META ディテクター)も搭載しているので、近接した波長の蛍光色素で多重染色しても、クロストーク(カブリ)がほとんど無い鮮明な画像が得られます。倒立型顕微鏡なので、生細胞のライブ観察もできます。

機器構成

本体 共焦点レーザースキャン蛍光顕微鏡 (LSM 510 META)
顕微鏡 Axiovert 200M(電動倒立型)
分光器 32チャンネルMETA ディテクター
制御・解析コンピュータ Windows XP Pro SP2(英語版)
記録媒体 USBメモリ、MO(2.3 GB)、DVD、CD

仕様

励起レーザー光波長 405、458、477、488、514、543、633 nm
光源 ハロゲンランプ、水銀ランプ
対物レンズ 10×、20×、40×(Oil)、63×(Oil)、100×(Oil)
検鏡 明視野、落射蛍光、微分干渉、位相差
解析ソフト 基本解析ソフト、三次元アニメーションソフト(Imaris)

共焦点レーザースキャン蛍光顕微鏡

蛍光顕微鏡・明視野顕微鏡

蛍光顕微鏡は特定の蛍光物質の発する蛍光を用いて、蛋白質・DNA・RNAなどの細胞内局在や組織内局在を調べるための正立型顕微鏡です。多種類の蛍光物質が使用できます。FXAは、同じレンズで蛍光と位相差を同時に観察できます。
 明視野顕微鏡は高性能の正立型顕微鏡で、病理標本などの観察に使用できます。

機器構成

蛍光顕微鏡
機 種 FXA(ニコン) Fluorophot(ニコン) BX50(オリンパス)
付属装置 落射蛍光・位相差装置
写真撮影装置
ポラロイドカメラ
落射蛍光装置
位相差装置
写真撮影装置
落射蛍光・位相差装置
対物レンズ 10, 20, 40, 100(oil)倍 10, 20, 40, 60, 100(oil)倍
明視野顕微鏡
機 種 FXA(ニコン) FXA(ニコン)
付属装置 写真撮影装置
デジタルカメラ
写真撮影装置
ポラロイドカメラ
対物レンズ 10, 20, 40, 100(oil)倍
蛍光顕微鏡 明視野顕微鏡
蛍光顕微鏡 明視野顕微鏡

CCD写真撮影装置

AE-6910(アトー)、AE-6911(アトー)、AE-6932(アトー)、FAS(東洋紡)、

モノクロCCDカメラを用いた電気泳動ゲル等の画像を撮影・プリントアウトするための装置です。機種によっては画像データを外部メモリに記録できます。また、アトーAE-6932は蛍光励起用光源装置(ビジレイズ)が附属しています。

仕様・設置場所

メーカー・機種名 記録媒体
アトー AE-6911 FDに記録可能
アトー AE-6932
+ビジレイズ
コンパクトフラッシュメモリに記録可能
(JPEG、Bitmap、TIFF形式)
東洋紡 FAS なし
アトー AE-6910 なし
CCD写真撮影装置 CCD写真撮影装置
AE-6911 AE-693

RIイメージングアナライザ(BAS2500)

BAS-2500 Mac (FUJIFILM)

専用のイメージング・プレート(IP)に、乾燥した電気泳動ゲルなどからRIトレーサーを露光させた後、IPをレーザー光でスキャンすることでオートラジオグラフの画像を得る装置です。
 IPは輝尽性蛍光体の微結晶を塗布したもので、RI露光後、レーザー光をあてると記録された放射線量に応じた蛍光を発するため、この蛍光量を画像化します。IPは読み取り後、均一な可視光を照射することによりRIトレーサによる記録は消去され、繰り返し使用できます。
 通常のオートラジオグラフィーに比べて1/20程度の露光時間で結果が得られます。パソコンソフトで定量などの画像処理を行います。

機器構成

画像読み取り装置 BAS-2500 IPリーダ
解析用コンピュータ MacOS 8.1(日本語版)
IP消去器 IP Eraser BAS
プリンタ カラーインクジェットプリンタ、ピクトログラフィ3000
記録媒体 MO(640 MB)、FD、Zip(100 MB)

仕様

読取画像サイズ 20×40 cm
画素サイズ(解像度) 50、100、200 μm
階調数 256、65、536階調選択
対象線源 β線(32P、33P 、14C、35S、125I等)

RIイメージングアナライザ

蛍光イメージアナライザ

FluorImager 595 (Amersham Biosciences、現在はGEヘルスケア バイオサイエンス)

蛍光物質、あるいは蛍光色素で染色した物質の二次元分布を、レーザー光でスキャンして蛍光を高感度に検出・定量を行う画像解析装置です。アガロースゲル、ポリアクリルアミドゲル、メンブレン、マイクロプレート、TLCプレートなどのスキャンが可能です。

機器構成

本体 FluorImager 595
解析用コンピュータ Windows NT SP 4.0(英語版)
プリンタ モノクロレーザープリンタ
記録媒体 MO(640 MB)、FD

仕様

励起レーザー光波長 488、514 nm
スキャンサイズ 20×25 cm
解析ソフト ImageQuant

蛍光イメージアナライザ

発光イメージアナライザ

ImageMaster VDS-CL (アマシャム・ファルマシア、現在はGEヘルスケア バイオサイエンス)

冷却CCDカメラで、物質の二次元分布を撮影して取り込み、検出・定量する画像解析装置です。ケミルミネッセンス(化学発光)試料の検出用として購入した装置ですが、トレイ(ドロワー)を交換することにより、通常の白色光(落射・透過)および紫外線(落射・透過)による検出にも対応しています。アガロースゲル、ポリアクリルアミドゲル、メンブレン、マイクロプレート、TLCプレート、培養ディッシュなどの撮影が可能です。
 解析ソフトで一次元電気泳動、アレイ(マイクロプレート、ドット・スロットブロット、グリットアレイ)、コロニーの解析ができます。

機器構成

本体 ImageMaster VDS-CL
解析コンピュータ(内蔵) Windows 95(英語版)
プリンタ カラーインクジェットプリンタ、Thermal Imaging Printer 
記録媒体 MO(640 MB)、FD

仕様

トレイサイズ 21×25 cm(最大)
白色光(落射・透過)
UV波長 312 nm(落射・透過)
冷却CCDカメラ 752×582 pixels
解析ソフト ImageMaster TotalLab

発光イメージアナライザ

In vivo イメージング装置

IVIS Lumina II(Xenogen )

これまで不可能だった生体内での遺伝子発現やタンパク質の挙動を、動物が生きたままの状態で生体外からリアルタイムに観察することを可能にした装置です。
調べたい遺伝子やタンパク質、細胞、薬剤などに発光物質(ルシフェラーゼなど)や蛍光物質(GFPなど)を組み合わせ、これらの発する発光や蛍光を超高感度で観察することによって目的の物質の挙動をin vivo(生体が生きたままの状態)で観察することができます。

機器構成:
In vivo イメージング装置:IVIS Lumina II(Xenogen 社)
ペルチェ冷却式CCD カメラ
励起光源、励起フィルター、蛍光フィルターセット
ガス麻酔システム

In vivo イメージング装置

マイクロプレート シンチレーション・ルミネッセンス カウンター

MicroBeta2LumiJET 2460-0010J(パーキンエルマー)

極微量のサンプルを化学的に、またはRIを利用して発光させ、その発光量を測定することでサンプル量を高感度に定量できる装置です。
マルチウエルプレート等を使用することで多数のサンプルが短時間で効率よく測定できます。
またサンプルチェンジャー(スタッカー) やフラッシュ発光の検出に必要なオートインジェクターも2台搭載しています。

仕様

測定方式   ルミネッセンス測定(検出感度:100 amoles ATP/well以下)
シンチレーション測定(測定核種:ベータ核種およびガンマ核種)
測定容器   マルチウエルプレート(24、96、346ウエル)、マイクロチューブ、ミ二バイアル
その他の機能 自動サンプル交換:サンプルチェンジャー(スタッカー)搭載
薬液注入装置:薬液分注量が微調整できるオートインジェクター2台搭載
温度調節装置:プレートの温度コントロール可能

マイクロプレート シンチレーション・ルミネッセンス カウンター

多機能プレートリーダ

GENios(TECAN)

蛍光測定、吸光測定、発光測定の各機能を搭載した多機能マイクロプレートリーダーである。マルチウェルプレート(6〜384ウェルプレート)に対応していますが、PCRチューブ、キュベットでも測定できます。

機器構成

本体 GENios(TECAN)
解析操作コンピュータ Windows XP Pro(日本語版)
プリンタ カラーインクジェットプリンタ
記録媒体 MO(640MB)、USBメモリ、CD

仕様

n 測定方式 波長範囲 フィルター プレート
蛍光 上方測光/下方測光切替可能 340-700 nm 励起360/485/535 nm
蛍光464/535/590 nm
6-384ウェル
発光 上方測定 400-700 nm   96ウェル専用
吸光 垂直方向透過光測定 230-1,000 nm 260/280/340/595 nm 6-384ウェル

多機能プレートリーダ

ルミノメータ

Lumat LB9501(BERTHOLD)

化学発光・生物発光を検出する手動式測定装置です。主にATPの検出定量に利用されますが、検出感度は 1×10-13 gです。

仕様

ダイナミックレンジ 6桁以上
測定波長領域 380 – 630 nm
検出感度 1 amol/ATP/tube、
 ルシフェラーゼ 600分子以下
測定時間 0.1〜200 sec/0.1sec step
使用試験管 12 mm Ø×75 mm 丸底

ルミノメータ

分光光度計

DU-530(BECKMAN COULTER)

試料に紫外〜可視領域の光を照射して、その透過率を測定することにより、溶液中の生体成分の濃度測定等に用いられます。固定波長測定および波長スキャン等ができます。 

仕様

光源 UV(重水素ランプ)、可視(タングステンランプ)
波長範囲 190〜900 nm
測光レンジ 吸収:-0.3〜3.0 Abs  %T:0.1〜200.0 %T
スキャン速度 40〜1000 nm/分
セルホルダー 50 μl用、2 ml用
プリンタ モノクロインクジェットプリンタ

分光光度計

プレゼンテーション装置

セミナー室には、作りつけの設備として、また、中央実験室には貸出用の液晶プロジェクター(大型、小型)があります。

設置(常置)場所 物品
セミナー室 白板
自動昇降式スクリーン
オーバーヘッドカメラ(透過原稿、反射原稿)
液晶プロジェクタ(天吊り型)
VHSビデオデッキ
マイク・スピーカ
スライドプロジェクタ
小セミナー室 携帯型プロジェクタースクリーン(60型、NEC VL-S60E)
管理室 貸出用
大型液晶プロジェクタ(書画カメラ付き)
小型液晶プロジェクタ
パソコン切り替え器、延長ケーブル等

プレゼンテーション装置

X線フイルム自動現像機

FPM-800A(富士フィルム)、X-Omat 2000 Processor(コダック)

RIまたは発光で露光したX線フィルムの現像・定着・乾燥を自動で行う装置です。富士フィルム社製とコダック社製があります。

X線フイルム自動現像機

X-Omat 2000 Processor

X線照射装置

MBR-1520R3(日立メディコ)

マウス等の小動物や培養細胞、血液、微生物等にX線を照射する実験専用の装置です。最大で約52 Gy/min (150 kV, 20 mA フィルター無し 距離25cm)の線量が得られます。

仕様
管電圧 150 kV(35〜150 kV、1 kVステップで設定可能)
管電流 20 mA(5/10/15/20 mAを選択可能)
付属フィルター 1.0 mm Al、2.0 mm Al 
0.5 mm Al+0.1 mm Cu、0.5 mm Al+0.2 mm Cu
照射線量例 52.0 Gy/min (150 kV 20 mA、 フィルター 無し、 距離25 cm)
       7.6 Gy/min (150 kV 20 mA、 フィルター 1.0 mm Al、距離25 cm)
       3.9 Gy/min (150 kV 20 mA  フィルター 1.0 mm Al、距離35 cm)

X線照射装置

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