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> 安城市ホームページ http://www.city.anjo.aichi.jp/
日本のデンマークと呼ばれる安城市の近代農業を支えた明治用水は、豊田市から続いて市の中心部を縦貫しています。現在は「豊田安城サイクリングロード」として緑あふれる憩いの空間に生まれ変わりました。
市街地では安全な通学路として、田園風景の中では軽快なスポーツ・レクリエーションの場として、本線から分かれる「西井筋」「西高根用水」「中井筋」とともに、広く親しまれています。
明治用水の開削功労者を水神とともに祭る神社です。
毎年4月18日に大祭が行われます。
自転車道と交差する旧東海道には、樹齢200〜400年にもなる松並木が残っています。
沿道に古くからの建築様式を有した民家も見られ、往時の面影を感じることができます。
永享12年、畠山一族の和田親平が築城したといわれる安祥城。戦国時代は徳川氏の祖、松平氏が居城した、天守を持たない平山城でした。
本丸跡に大乗寺、二の丸跡に八幡社、周囲に堀や土塁などが残る公園となっています。市指定史跡。
安祥城址の一角にあり、安城市を中心に矢作川流域における政治や経済、文化などの歴史が楽しく学べる博物館です。
常設展示や企画展示のほか、ミュージアムコンサート、体験講座、講演会、名画鑑賞会なども開催され、歴史と文化の生涯学習の場となっています。
鎌倉時代に開かれた歴史ある城郭形式のお寺です。
戦国時代は三河一向一揆の拠点でした。
毎年7月23・24日の虫干しには、国重要文化財の寺宝を公開します。