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愛知県の切り花ばら生産は、豊川市や西尾市を中心に全国1位の産出額を誇っています。
近年、様々な品種が開発され、多様な花色や花型を楽しめるようになりました。また、鉢花として流通しているポットローズも一般的になりました。ばらはもらってうれしい花として、常に上位に入っており父の日の贈り物にもなっています。
とかく観賞期間が短いと言われているばらですが、次のような工夫で長く花を楽しめます。
花束を家に持ち帰ったら、まず水上げしてください。それには、水切り(よく切れるはさみやナイフを使い水中で茎を切る)、湯上げ(切り口を熱湯に10秒ほどつける)や切り口を焼いたり、深水にして水圧で水上げするなどの方法があります。日々の管理では、こまめに水を換えることや、市販の切り花鮮度保持剤を利用するなど、水中のバクテリアの発生を抑えることがポイントです。
もうひとつ、とげにはくれぐれも注意してくださいね。 |
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作付面積 |
47ha |
出荷量 |
32,100千本 |
産出額 |
19億円 |
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作付面積・出荷量・産出額:全国1位(産出額シェア:13.9%) |
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(出典:令和2年産花き生産出荷統計、令和2年産生産農業所得統計) |
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