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愛知県では、約29万頭の豚が飼養され全国11位の生産県です。田原市、豊橋市を中心とした東三河地域でその多くが生産されています。
豚肉には、ロース、モモ、バラなどの部位を用いた多様な料理があり、また、ビタミンB1とB2が多く含まれており、特にビタミンB1の含有率は、食品全体のなかでトップクラスです。ビタミンB1は、疲労回復を早め、ストレスを緩和するといわれています。
豚肉は、値段も手頃で、どんな料理にもマッチしやすく、家庭料理の味方です。
愛知県では、おいしくて品質の良い豚肉を消費者の皆様に提供するために、農業総合試験場や畜産総合センターで品種改良及び遺伝的能力の維持に取り組んでいます。平成19年には、全国で初めて3種類(ランドレース種、大ヨークシャー種、デュロック種)の系統豚を生産者の方々に供給できる体制を確立し、消費者の皆様により親しみを感じていただくため、「愛とん」という愛称とシンボルマークを、一般公募により定めました。
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飼養戸数 |
140戸(全国9位) |
飼養頭数 |
291,900頭(全国11位) |
1戸当たり頭数 |
2085.0頭(全国22位) |
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シンボルマーク「愛とん」 |
※令和3年畜産統計 |
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