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愛知県のウズラの飼養羽数は全国1位で全国シェアは約5割となっています。
現在、家きんとして飼養されているウズラは、野生ウズラを多産卵に改良したニホンウズラです。ニホンウズラは発育が早く、ふ化してから約40日で卵を産み出します。
ウズラ卵の成分は、鶏卵に似て良質のタンパク質を多く含むうえ、ビタミン(A、B1、B2)、ミネラル、アミノ酸においては鶏卵の約2倍(単位当たり)含有し、美容と健康に良い食品の一つです。また、ウズラ卵の約70%はゆで卵に加工され、殻をむいて缶詰や真空パックにされて全国に出荷されています。ウズラ生産者は、安全・安心でおいしいウズラ卵の生産に努めていますので、ウズラ卵をたくさん食べて生産者を応援してください。
一口サイズで食べやすいうえ、おでん、揚げ物、鍋物、ざるそばのつゆ、山かけ、お寿司等バリエーションに富んだ料理の食材として利用されています。 |
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飼養戸数 |
47戸 |
飼養羽数 |
2,237千羽 |
1戸当たり羽数 |
48千羽 |
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※ 畜産課調べ (令和4年2月現在) |
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(写真の提供:愛知農業普及協会) |
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