 |
|
 |
 |
■土もの |
 |
 |
 |
 |
 |
れんこん |
|
 |
|
 |
(露地) 9月〜翌年1月
(ハウス)6月〜8月中旬 |
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|
愛知県のれんこんは、木曽川の低湿地に位置する愛西市で栽培されている露地栽培とハウス栽培とを組み合わせて、ほぼ一年中出荷しています。
また、愛知県では泥の付いた状態で出荷し、変色を防ぎ新鮮さを保つ工夫をしています。
その生産の歴史は古く、木曽川下流の土質が栽培に適していたことから、江戸時代には海部地域で生産されていました。
れんこんは、蓮の地下茎が肥大したもので、通気孔の役割を果たす穴が9〜10個開いていることにちなんで、昔から「見通しがきく」縁起物として、おせち料理など慶事(めでたい行事)に欠かせない野菜として使われています。また、ビタミンC、食物繊維、カリウムを多く含んでいるため、老廃物の排出を助け、胃腸の炎症をやわらげてくれる働きがあると言われています。 |
|
作付面積 |
242ha |
収穫量 |
3,030t |
産出額 |
11億円 |
|
|
作付面積・収穫量:全国4位、産出額:全国4位 |
(出典:令和2年産野菜生産出荷統計、令和2年生産農業所得統計) |
|
 |
|
 |
|
▲TOPへもどる |
|
|
 |