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■葉もの |
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ねぎ |
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愛西市、飛島村、江南市、岡崎市、あま市、豊川市、新城市、豊橋市
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いろんな野菜がありますが、ねぎはほぼ毎日食べているでしょう。
ねぎは「薬味」としてよく用いますが、その栄養と効能は生活習慣病をトータルに抑制するうえ、殺菌作用もあるといわれています。アスピリンという痛みをやわらげたり、熱を下げる薬がありますが、ねぎには、これとほぼ同じく作用する成分を含んでいます。名実ともに薬味といえます。
白い部分を食べる「根深ねぎ」は主に東日本で栽培され関東好み、緑の葉を食べる「葉ねぎ」は関西以西で栽培され関西好みといわれています。しかし、近年では東西の好みの差はなくなりつつあるようです。
愛知の伝統野菜に選ばれている「越津ねぎ」は、江戸時代に津島市越津地区で栽培が始まったとされるもので、緑の葉の部分がやわらかく、葉も白い部分も両方とも食べられるのが特徴です。現在では、生でも加熱してもおいしいねぎとして、尾張地域を中心に栽培されています。 |
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作付面積 |
402ha |
収穫量 |
7,550t |
産出額 |
28億円 |
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作付面積:全国21位、収穫量:全国20位、産出額:全国20位 |
(出典:令和2年産野菜生産出荷統計、令和2年生産農業所得統計) |
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