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守口だいこん
だいこん
                        | 歴史 | 江戸時代、河内国守口(現在の大阪府守口市)附近で栽培されており、長さ1m以上にもなる特殊のだいこんが前身。導入されたきっかけは、衰退する養蚕に代わる農産物を模索していた昭和26年に市販の種子を播種したのが始まり。現在は全国シェアの70%以上を扶桑町が占めている。 | 
|---|---|
| 産地 | 扶桑町 | 
| 特徴 | 直径は2センチ前後、根の伸長が旺盛で長さは1.2~1.3m前後。長いものでは、1.8m以上にも達する。 | 
| 旬 | 12~1月 | 
| おすすめ料理 | 漬物 | 
豆知識
2013年11月、当時では世界一長いだいこんとして、191.7センチの守口だいこんがギネス世界記録に登録された。