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十六ささげ

ささげ

野菜の写真
歴史 生産の歴史は古く、乾燥種子として、若い莢は野菜として利用されており、愛知県内でも大正時代には100ha以上の面積で栽培されていた。
産地 愛西市、稲沢市
特徴 つる性で生育旺盛。さやの長さは30センチ内外で淡緑色。豆は赤褐色。若いさやを食する代表的な夏野菜。
7~8月
おすすめ料理 和え物、煮物、炒め物

豆知識

莢に16粒の豆が入っていることから「一六ささげ」呼ばれるようになったという説があります。