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あいちの稲
品目別の詳細は「愛・地産アラカルト」へ
令和元年産の水稲作付面積は、27,500haで、米の需給調整への取組により、昭和55年産(48,900ha)の56%の水準となっています。
令和元年産の収穫量は137,200トンで、作付面積の減少に伴い前年産よりも500トン減少しました。なお、平成30年の産出額は296億円と、前年より5億円減少しました。
主な品種は、中生の「あいちのかおりSBL」、極早生の「コシヒカリ」、「ミネアサヒ」です。
これらの品種は食味が良く、気象や土壌の条件等に適した栽培が行われています。
【安全・安心への取組】
「あいちのかおりSBL」など、農薬の使用量が減らせる病害虫抵抗性品種を奨励品種として採用し、これらの品種が作付面積の約6割を占めるようになっています。
<稲作付面積と収穫量の推移>
<米産出額の推移>
(出典:作物統計)
稲の作付面積、収穫量とも減少傾向である。
10a
あたり収量は
499kg
で、作況指数は
98
であった。
(出典:生産農業所得統計)
直近3カ年は増加傾向である。
<稲主要品種の作付面積の推移>
(出典:園芸農産課調べ等)
県内で500ha以上の作付がある品種の面積(推定値)を示した。
近年は主要品種の作付面積・割合に大きな変化は見られない。
【愛知県主要農作物奨励品種一覧】のページはこちら
(PDFファイル)
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