3 地下水揚水量の現況
 
平成12年度の県内の地下水揚水量は地下水使用合理化指導等により、前年度よりも減少しました。地域別用途別の地下水揚水量は以下のとおりです。
 



















 

 
用   途
工業 建築物 農業 水産 水道
尾張地域

 
121,252
(29.6)
 
43,162
(10.5)
 
14,797
(3.6)
 
8,783
(2.1)
 
221,904
(54.2)
 
409,898
(100.0)
 
知多等地域

 
70,681
(63.1)
 
25,291
(22.5)
 
2,585
(2.3)
 
3,030
(2.7)
 
10,599
(9.4)
 
112,186
(100.0)
 
西三河地域

 
116,299
(45.8)
 
24,343
(9.6)
 
4,251
(1.7)
 
15,349
(6.1)
 
93,315
(36.8)
 
253,557
(100.0)
 
矢作古
川流域
 
20,013
(39.7)
 
5,364
(10.7)
 
1,370
(2.7)
 
8,690
(17.2)
 
14,974
(29.7)
 
50,411
(100.0)
 
東三河地域

 
58,378
(20.0)
 
21,366
(7.3)
 
22,236
(7.6)
 
134,141
(45.9)
 
56,214
(19.2)
 
292,335
(100.0)
 


 
366,610
(34.3)
 
114,162
(10.7)
 
43,869
(4.1)
 
161,303
(15.1)
 
382,032
(35.8)
 
1,067,976
(100.0)
 
(注)集計対象は、名古屋市及び三河山間部を除く73市町村。
尾張地域は、県公害防止条例の規制区域で名古屋市を除く33市町村。
知多地域は、知多半島と尾張地域の規制区域を除いた地域。
矢作古川流域は、西尾市、一色町及び吉良町の1市2町。
矢作古川流域の揚水量は、西三河地域の内数。
( )内は、用途別の割合を示す。単位:%
 
 
 
○地下水揚水量の地域別推移
 
 
 
 
1 地盤沈下の現況
(1) 尾張地域
(2) 西三河地域
(3) 東三河地域、知多地域、渥美地域
2 地下水位の現況
3 地下水揚水量の現況