生態系ネットワークの形成にむけて〜あいち方式〜  トップページへ 

生態系ネットワーク協議会についての説明です。
生態系ネットワーク協議会設置エリア
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環境部自然環境課
生物多様性保全グループ・国際連携・生態系グループ
052-954-6475
052-954-6229(ダイヤルイン)
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生態系ネットワーク協議会とは

生態系ネットワーク形成を推進するために、県内を9地域に区分し、地域ごとに多様な主体が共通の目標設定をし、参加・コラボレーション(協働)する場として設置するものです。

地域区分は、流域や土地利用、風土などの自然のまとまりと、行政や市民団体による活動、文化などの社会的つながりを勘案して、設定しています。

生態系ネットワーク協議会は、普及啓発事業を行うとともに、生態系ネットワーク形成の実施計画を作り、構成団体は実施計画に基づき、それぞれの立場に応じて取組を推進します。

協議会の設置は、まず、県が支援して設置を促進します。その後、地域が主体となって持続する組織を目指します。

協議会構成員候補例

多様な主体が協働することで、取り組みを実現しやすくなり、ノウハウの蓄積によってさらに取組が進みます。まずは、協議会にご参加ください。


大規模土地所有者(製造業、小売業、大学など)

地域の自然に詳しい団体

学識経験者(大学と一緒に参加していただくとよい)

農林漁業団体

消費者団体

市町村

愛知県
協議会の役割
協議会におけるコラボレーションのイメージ

生態系ネットワーク協議会は、普及啓発事業を行うとともに、生態系ネットワーク形成の実施計画を作り、構成団体は実施計画に基づき、それぞれの立場に応じて取組を推進します。

協議会を通じて、地域の自然の状況を蓄積するとともに、生物生息生育空間の保全・再生の取組において、蓄積されたデータを活かすことが望まれます。

地域内だけの検討に留まらず、隣接する市町村や県とも連携を図り、事業や計画に反映させることが重要です。