クマに注意しましょう!
愛知県内にもツキノワグマ(以下「クマ」)が生息しています。狩猟時に注意しましょう。

クマの姿


クマ(写真提供:(株)野生動物保護管理事務所)
・愛知県(日本本州)に生息しているクマはツキノワグマ(黒っぽい毛色)のみです。
・ヒグマ(茶色っぽい毛色)は北海道にしか生息していません。
・クマかな?と思った場合でも茶色ければイノシシ等である可能性が高いです。
・特に後ろ姿や遠目ではイノシシやカモシカと見間違える可能性があります。


イノシシ(左)、カモシカ(右)(写真提供:(株)野生動物保護管理事務所)

クマの痕跡
@足跡
・成獣の足幅は人の大人の足跡と同じくらいです。
・5つの肉球があります。

クマの足跡(写真提供:(株)地域環境計画)

A爪痕
・大きさは人が手を広げて樹皮に爪を立てたくらいです。
・間違いやすい痕跡としてシカの角とぎ跡があります。

クマの爪痕(写真提供:(株)地域環境計画)

シカの角とぎ跡(写真提供:(株)地域環境計画)

Bクマ棚
・クマは樹上で果実を食べる際、折った枝を手元に手繰り寄せる修正があります。
・クマが木から降りた後も、下写真左上のように枝が残り、「クマ棚」となる場合があります。

クマ棚(写真提供:(株)地域環境計画)

愛知県ではクマの狩猟自粛をお願いしています
・クマはレッドデータブックあいちで絶滅危惧1A類に指定されています。
・愛知県ではクマの狩猟自粛をお願いしております。
・わなでクマを錯誤捕獲しないよう注意しましょう。
・もし狩猟中にクマが罠にかかってしまったら県関係機関等にご相談ください。

クマ目撃情報

・愛知県クマ確認情報(当年度分)
・愛知県クマ確認情報(過去5年分)
・出猟前に目的地周辺でクマ目撃情報がないかご確認ください。
・愛知県では今年度のクマの出没予測をドングリの豊凶調査により行っています。

クマ出没対応マニュアル
・出猟時に出会わないように、出会ってしまった時のために出猟前にご一読ください。
・マニュアル

身近にいるかも!?ツキノワグマを知ろう
・愛知県が作成したリーフレットです。クマの注意喚起等にご利用ください。