第1回「21世紀にふさわしい公園づくり委員会」

はじめに

○愛知青少年公園の博覧会後の公園計画の策定を行うため、「２１世紀にふさわしい公園づくり委員会」を設置し、検討を進めることとしました。
○この第１回委員会（H16.11.2開催）の概要は以下のとおりです。

議事概要

と　き	平成16年11月2日(火)　午後2時から午後4時
ところ	名古屋逓信会館「菊の間」
出席者	涌井委員長、阿蘇委員、伊藤委員、小川委員、小河原委員、芹沢委員、千頭委員、長谷委員、萩原委員、半田委員、松本委員、三井委員の１２委員（山本委員は欠席）　※委員は五十音順
委員会資料	資料１：委員名簿資料２：委員会設置要綱（案）(PDF形式：16KB) 資料３：「21世紀にふさわしい公園づくり委員会」　第１回委員会資料(PDF形式：688KB)

委員の発言要旨

○	1)博覧会の理念と成果、2)青少年公園の歴史的背景、3)広域的視点での位置付け、4)閉園前の公園と都市公園としての位置付けの相違　等、をわかりやすく整理し、これに市民協働を関連づけた公園整備のコンセプトを確立していく必要がある。
○	万博の理念を継承し、環境面だけでなく身体・文化・社会など多面的な「サスティナビリティ（※１）」と「市民参加」を、公園づくりに活かすべきである。（※１サスティナビリティ：存続可能、持続可能）
○	サスティナビリティをキーワードに、行政と市民の協働による公園づくりの永続的な取り組みが必要である。公園を整備・管理する側も柔軟に対応し、利用者や運営に係わる市民の声を吸収していく「成長する公園」を目指すべきである。
○	運営面だけでなく、公園づくりにおける企画・立案の段階から市民が参加できるようにできないか。