愛知青少年公園計画策定・中間報告の概要


また、各エリアの主となる性格と利用イメージは、以下のとおりです。

各エリアの性格と利用イメージ

名   称
各エリアの性格
利用イメージ
ひろばのゾーン、もりのゾーン
みんなのひろば
水と緑の中での
多様な交流
芝生広場のような多目的利用が可能な開放的な空間で、子どもから老人までの幅広い公園利用者が、多様な交流を賑やかに展開
各種イベント・プログラムの展開、県民協働による公園づくりプログラムの実施、公園管理運営拠点
野外活動、資源循環・自然エネルギ−等についての体験学習、キャンプ・ディキャンプ利用
非常時における防災支援活動拠点として利用
こどものひろば
子どもの遊び・
体験・レクリエーション
子どもの遊び・体験・レクリエーションの場として利活用
愛知県児童総合センター、愛知国際児童年記念館との連携
自然エネルギーを活用した遊具や施設、利用プログラムの導入
県民協働による子どもを中心とした公園づくりプログラムの実施
健康スポーツ
ひろば
健康づくりスポーツを
家族や仲間と楽しむ
緑に囲まれた広い空間、環境を活かした県民の複合多目的な健康づくりスポーツの場(サッカー、野球など)として利用
利用メニューは、旧公園の利用実態や周辺分布状況を考慮し決定
非常時における防災支援活動拠点として利用
メインエントランス
ひろぱ
サブエントランス
ひろば
エントランス
公園のエントランスらしい華やかさや環境共生への配慮を考慮した空間
公園全体案内や情報提供
リニモ公園駅や駐車場からの安全で快適な利用
公園の全景を見渡すことができる(メインエントランス)
パーク&ライド(メインエントランス)
防災時の緊急車両駐車スペースとして利用
イデアのひろば
(コアひろば)
コアとなる
テ−マ展開
博覧会の継承として、モニュメンタリ−な場所、これからの公園のあり方・理念を象徴する空間
博覧会成果を継承、例えば資源循環などへの取り組みを関係機関や団体、企業、市民と協働で実践
複合交流体験機能を持たせた施設の設置(公園管理運営機能、環境学習機能、サスティナブル技術展示、博覧会の理念の継承、防災支援機能など)
博覧会で培われた博覧会で培われた交流の場としての継続的活用
林床花園
四季折々の
樹林風景を楽しむ
ユニバーサル園路を利用して誰もが森に入って四季折々の風景を楽しむ
環境学習の場として利用
日本庭園
伝統文化との
ふれあい
伝統文化とのふれあい拠点として多面的に利活用
鑑賞会、茶会、月見会、お花見会等、各種イベントを、関係団体県民等とのパートナーシップによる開催を検討
親林楽園
自然学習
野外活動
樹林地内での活動を通じて身近な自然にふれあい、学習し、自然環境への理解を深める場として利用
フィールドセンターを活動拠点として利用
リサイクルセンターでは刈草・剪定枝を堆肥化し、園内リサイクルを実践
南部樹林地
緑地保全
樹林地の保全を第1に考えるエリア
観察会等の環境学習プログラムとの連携により、必要時に開放し、自然学習・教育活動を実施
インタープリター活動と合わせての利用を検討、エコツアーの実施など


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