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日本福祉大学

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PRポスターのポイントPRポスターのポイント
「自分の強みを誰かの為に。」介護の現場には、自分の強みを活かすことができる場面が数多くあります。そんな強みが発揮できるシーンをピックアップするとともに、介護の仕事の魅力を紹介しています。

介護の現場には、自分の強みを活かすことができる場面が数多くあります。そんな強みが発揮できるシーンをピックアップするとともに、介護の仕事の魅力を紹介しています。

日本福祉大学 PRポスター
ポイント1

「イラストを入れる」

イラストを入れることによって目を引き、内容も簡潔に伝わるように心掛けました。また、絵柄が可愛いのもポイントです。

制作風景
ポイント2

「ポジティブな印象を与える」

介護はネガティブな印象を持たれがちですが、良い面を取り上げることで、その印象を払拭し、親しみやすいものにしました。

制作風景
ポイント3

「アンケート調査」

本学の一年生にアンケートを取り、介護に対するイメージ調査を行いました。学生の声を取り入れることで、若い人の介護に対するイメージを踏まえて制作することができました。

制作風景

学生のコメント

  • 「自分の強みを誰かの為に」というテーマは、その人にしかない強みを大切にし、そして何より他者を思いやる優しい心を忘れずに介護に向き合っていきたいという気持ちを表現しました。読み手にとっても、自分の強みとは何かを見つめ直すきっかけになれば幸いです。
  • イラストを入れたことで目を引く、伝わりやすいポスターになったのではないかと思います。イラストは、見る人に伝わりやすいよう構図やデザインを工夫しました。また、制作の過程で、初めてアンケート調査を行ってみて、良い経験が得られたと感じています。今回の経験を今後の活動に活かしていきたいです。
  • メンバー全員で、試行錯誤しながら介護に触れるキッカケになるようなポスターを制作することができました。ポスターには、介護の道に進むことに対して、あと一歩が踏み出せない人への後押しが込められているため、ポスターを見て介護の世界へ一歩を踏み出してみてほしいと思います。
  • 今回のポスター作りを通して、介護に対する良いイメージが増やせていけたらいいなと思いました。また、アンケートを通じて介護に対するイメージを明らかにしたり、グループメンバー同士で話し合いをすることによって、介護の仕事に誇りが持て、自信にもつながりました。