介護保険制度において、主に介護計画の作成や介護サービス事業者との連絡調整などの業務を行う介護支援専門員の資格試験として、第15回愛知県介護支援専門員実務研修受講試験を次のとおり実施します。

社会福祉法人愛知県社会福祉協議会

郵便番号460−0002　名古屋市中区丸の内二丁目4番7号

（1）日時

　　平成24年10月28日（日）　午前10時から

（2）場所（予定）

　　名城大学（名古屋市天白区塩釜口）

　　名古屋工業大学（名古屋市昭和区御器所町）

　　名古屋市立大学（名古屋市瑞穂区瑞穂町）

平成24年6月25日（月）から

社会福祉法人愛知県社会福祉協議会

愛知県健康福祉部高齢福祉課、愛知県各福祉相談センター地域福祉課

各県民生活プラザ、各市区町村役場

（1）受付期間

　　平成24年7月2日（月）から平成24年7月31日（火）まで　（左記期間中の消印のあるものに限り受け付けます。）

（2）受付方法

　　願書の受付は郵送のみとし、指定の封筒により必要書類を一括同封の上、簡易書留で送付してください。

社会福祉法人愛知県社会福祉協議会　介護支援専門員実務研修受講試験係

　　郵便番号460−0002　　名古屋市中区丸の内二丁目4番7号　　

　　　　愛知県社会福祉会館3階介護支援専門員試験事務室　　　

　　電話　052−231−3224

　　※平成24年7月2日（月）から平成24年10月26日（金）までは次の電話番号となります。　

　　電話　052−218−5025

　受験資格を有する者は、下表の「受験対象者」ア〜オのいずれかに該当し、かつ、必要実務経験期間を満たす者で、現在下表の業務の勤務地が、愛知県内にある者又は、現在下表の業務に従事していないが住所地が愛知県内にある者とします。

※「別記1」（相談援助業務に従事する者）

※「別記2」（介護等の業務に従事する者）

注1　「従事した日数」とは、実際に相談・介護等の業務に従事した日数（休日、休暇、病気、出張、研修等で相談・介護等の業務に従事しなかった日を除いた日数）をいいます。

注2　対象者の具体的な判断については、「受験対象者」に列挙されたものであって、かつ、要援護者に対する対人の直接的な援助が、当該者の本来業務として明確に位置づけられていることを必要とするため、当該資格等を有しながら、要援護者に対する対人の直接的な援助ではない研究業務を行っているような期間は実務経験期間に含まれません。

注3　必要実務経験期間は、試験日前日（平成24年10月27日（土））までに満たしていることが必要となります。

注4　実務経験期間の日換算については、一日の勤務時間が短い者の場合についても1日勤務したものとみなします。（常勤・非常勤・パート・アルバイトの区別はありません。）

注5　受験対象者ウ及びエの要件(1)〜(4)は、試験日前日までに満たされればよいものとします。

注6　「社会福祉主事任用資格を有する者」とは、社会福祉法（昭和26年法律第45号）第19条第1項第1号から第3号に該当するものをいいます。

注7　「訪問介護員養成研修2級課程又はこれに相当する研修を修了した者」とは、別記3のとおりです

※詳細な資格要件、必要な通算実務経験年数等は試験案内に記載