愛知県の国・県指定文化財と国の登録文化財

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特別史跡 名古屋城跡(とくべつしせきなごやじょうあと)

分類 国指定
種別 史跡
所在地 名古屋市中区本丸1番(名古屋城内) 二の丸 三の丸
所有者等 名古屋市
指定(登録)年 昭和7年(1932)
時代 江戸

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特別史跡 名古屋城跡

特別史跡 名古屋城跡

尾張徳川家の居城として、慶長15年(1610)徳川家康が諸大名に命じて築城に着手、同19年竣功したもので、台地端の地形と北の沼沢地を利用し、石垣、空濠、土塁を築き内部を本丸、二の丸、三の丸、西の丸、深井丸にわけ、東を大手、西を搦手とした。明治以降、陸軍の駐留、宮内省名古屋離宮と所管が動き、昭和5年(1930)宮内省から名古屋市へ離宮が下賜された。城郭建築はこの年国宝となったが土地は昭和7年(1932)に史跡指定を受けた。主要建築物は戦災にあい、表二之門、隅櫓等を残すのみとなったが、壮麗な石垣は、当時の城郭の規模の大きさを物語っている。本丸の五層の天守閣は、昭和34年(1959)に再建された。戦災後、昭和27年(1959)改めて特別史跡名古屋城跡として指定、名古屋市が管理にあたっている。平成21年(2009)本丸御殿の復元整備事業が決まり本丸地内での工事が開始されだした。なお、二の丸北西部の一角は国指定名勝の「二之丸庭園」(約5137㎡)となっている。

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