愛知県の国・県指定文化財と国の登録文化財

トップページへ戻る

桜の棒の手【さくらのぼうのて】

分類 県指定
種別 無形民俗文化財
所在地 名古屋市南区
開催日 10月10日
所有者等 桜の棒の手保存会
指定(登録)年 昭和31年(1956)
桜の棒の手

桜の棒の手は、大正5年(1916)に建てられた記念碑によれば、源義経が始めた棒術が、後に尾張の六右衛門に伝授され、その正統がこの桜に伝えられたという。
ここの神影流棒の手は、48手裏表といわれ古来より数多くの約束事があって、奥儀を授けるときは、神殿に新皆伝者を集め、巻物に記名し、血止めの法を伝授する。その時、部外者の立ち入りを禁ずるための見張り番をたて、巻物は永久に保存し、後継者を育て次に引き継ぐ。また、血止めの法は口伝えであり、他言公開は厳禁されている。
奥儀皆伝は、稽古に励んでいる青少年たちが一応の域に達すると、時期をみて奥儀が引き継がれるもので、家督相続に似ている。

前へ戻る