愛知県の国・県指定文化財と国の登録文化財

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木造阿弥陀如来坐像(もくぞうあみだにょらいざぞう)

分類 県指定
種別 彫刻
所在地 江南市布袋町
所有者等 大仏堂
指定(登録)年 昭和29年(1954年)
時代 平安
木造阿弥陀如来坐像

木造阿弥陀如来坐像

高さ133.3cm、桧材、寄木造(よせぎづくり)、漆箔(しっぱく)。
本像は、重要文化財に指定されている一宮市浅野の禅林寺の薬師如来坐像と同作であると称せられ、大像に属する。
もと真清田神社西神宮寺の本尊であったのが、神仏分離後、幾度かの変遷を経て、ここに安置されたものである。
かすかに且ての漆箔の名残りを衣文のひだに残し、穏やかな面相の中、僅かに眦(まなじり)のあたりに張りをみせているが、衣文の流れには既に形式化が明らかに認められ、藤原も末期の作であることを表わしている。

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