愛知県の国・県指定文化財と国の登録文化財

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安久美神戸神明社幣殿及び拝殿

分類 国登録
種別 建造物
所在地 豊橋市八町通3-17
所有者等 安久美神戸神明社
指定(登録)年 平成22年(2010)
時代 昭和5年/昭和45年改修

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1343-1

■登録理由

本殿の全面に位置し、桁行18m梁間4.8mの拝殿後方に、5.5m四方の幣殿を張り出す。屋根は切妻造銅板葺で、棟上に千木と堅魚木をあげ、拝殿両端の神饌置場と楽舎を落棟とする。本殿と同じく、角南隆の設計による大型拝殿で、風格ある外観をもつ

登録の基準 造形の規範となっているもの

■詳細解説

幣殿・拝殿9幣殿内部正面

幣殿・拝殿9幣殿内部正面

 幣殿及び拝殿は、木造平屋建、神明造、銅板葺で、拝殿は、幅18.2m、奥行きが4.8mである。幣殿は間口が5.5m、奥行きが5.5mの空間である。拝殿の屋根は、横長で左右を低く作り正面性を強調し、上層の屋根の両側には千木があり、棟には6本の鰹木が設置されている。幣殿の屋根は拝殿から続き、本殿側に千木があり、棟には6本の鰹木が設置されている。
 なお、本殿と幣殿及び拝殿の設計には、神社建築でよく知られた角南(すなみ)隆(たかし)が関与したことが棟札で確認できる。

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